体温アップに効果の高い「温熱セルフケア」を推進する 三井温熱がオンラインセミナー11月20日開催
三井温熱株式会社(本社:千葉県富里市、代表取締役社長:瀧田 裕子)は、心地良い温かさと、“熱い”という熱刺激を身体に与え、人間が本来持つ自然治癒力を高める「体温アップ健康法」の普及を目的に、オンラインセミナー「ツボを使った効果的温熱利用法」を2020年11月20日にZoomで開講します。
■開催概要
開催日時 : 11月20日(金) 13:30~15:30
第1部「ツボを使った効果的温熱利用法」 13:40~14:50
第2部「知って得する商品情報」 14:50~15:20
実施方法 : Zoomによるオンラインセミナー
参加費 : 無料
定員 : 100名
お申し込み方法: 事前予約制
https://www.mitsui-onnetsu.co.jp/school/seminar/
講師 : 佐藤 幸介(鍼灸師、三井温熱療法師)
新型コロナウイルスで個人の免疫力に関心が高まる中で、コロナ禍対策として対面営業からオンライン営業にいち早く転換し、効果を上げるという新機軸を打ち出している弊社の「体温アップ健康法」の現状をご紹介します。
▼コロナ禍で高まる温熱療法の需要
世界中がコロナ禍対策に頭を痛める中、現在、健康市場では身体を温める温熱療法がクローズアップされてきています。水面下で続く“温熱ブーム”は、年々、需要が高まってきており、体温を上げることによる健康維持や病気の早期回復など、医療関係者の間でも注目度の高い健康法です。
このような状況の中、身体に熱を注ぐ「注熱」という温熱療法を打ち出して、来年創業25年になる弊社の瀧田 裕子(弊社 代表取締役社長)は、拡大する温熱市場の先頭を走りながら、国内、海外への温熱療法の普及に新機軸を打ち出し、走り続けています。
社長の瀧田は「コロナ禍だからこそ、温熱療法の需要が高まるチャンス」と捉え、「世界中が大難とするコロナ禍を、弊社にとっては絶好のセルフケア時代の幕開け」だと語ります。
「(セルフケア)=(温熱)という考えの元、“リアルとネットの融合”の時代のオンライン営業を、さらに充実した体制作りにして挑んでいきます」と、積極的な事業展開に踏み切っています。
三井温熱療法は40数年前、適所に適量の熱を注ぐ温熱療法を生み出した三井 とめ子女史の2万例にも及ぶ臨床から始まり、家庭用温熱機器の開発と普及、さらに療法師の育成などに尽力し、現在の三井温熱療法を確立した高木 幸江(弊社 取締役会長)の二人の存在によるところが大きいです。
もともと、三井式温熱治療器IIIは、美容用のアイロンコテからヒントを得て、改良を重ねて開発された家庭用温熱医療器。身体に効果的な「ぬくぬく」という心地よさで副交感神経を優位にするだけでなく、「アチチ」と感じる熱刺激を的確に与え、交感神経に活を入れる健康法です。
会長の高木は「最近、未病・予防の健康に関心が高まり、この10年で“温熱療法”についても広く知られるようになっています。健康ブームの中核で、体温を上げる健康法に対する注目度はますます高まってくると思います」と語ります。
「冷えは万病のもと」と古くから伝えられていますが、弊社は「トータルで温熱セルフケア」を提唱し続け、医療機器、健康機器、化粧品及び、医薬部外品の開発と販売を主力に、三井温熱療法研修事業と健康経営研修事業を行っています。
三井式温熱治療器IIIは自宅で簡単に操作し、セルフケアができるようになっており、発熱板表面はセラミックコーティングが施され、そこから放射される遠赤外線が効率よく身体を温めるツールです。温度調整も簡単にコントロールでき、5段階(42℃から86℃)になっています。軽量で手になじみやすく、片手でも動かせ、背中や腰など、背部にもあてやすい形状になっています。
家庭用医療機器である三井式温熱治療器IIIの効果効能は
(1)疲労回復 (2)血行を良くする (3)筋肉の疲れをとる (4)筋肉のコリをほぐす (5)神経痛、筋肉痛の痛みの緩解 (6)胃腸の働きを活発にする の6点があげられます。
▼エビデンスの追求
温熱のエビデンス(科学的根拠)を高めるため、かねてから数多くの医療関係者、専門家と提携し、さまざまな効果を調べる臨床実験を重ねてきています。
千葉大と共同研究した「背部温熱マッサージが前頭前野活動に及ぼす影響」では、温熱のリラックス効果を前頭前野の血流量で立証し、防衛大学院での研究では、弊社のオリジナル温水マット「宝睡∞」に30分寝ただけで67%の被験者の姿勢改善効果が得られるなど、数多くの取り組みを実施しています。
▼充実したオンラインセミナー、オンライン営業の開催
弊社が今、積極的に力を入れているのがオンラインによるセミナーで、コロナ禍が起こって以来、いち早くオンラインでのセミナー、営業に注視しています。
一般ユーザーと新規顧客を対象にした「Zoomセルフケア講座」(温熱器の基本的な使い方)を無料で開催。一人ひとりの症状や悩みについて相談に乗らせていただいています。
また、毎月行われる定例公開セミナーでは、高橋 秀則医学博士(帝京平成大学特任教授)による基調講演「補完代替医療と三井温熱」、篠浦 伸禎医学博士(都立駒込病院 脳神経外科部長)による「篠浦式、実践的大人の脳育法」などを開催したり、専門医による健康情報として「他では聞けない新型コロナ情報と対策」「がんの痛みと温熱療法」「温熱治療を用いた免疫力爆上げセミナー」などが開催されています。
そのほか施療師向けのセミナー、「地域に選ばれる三井式温熱治療院になるために必要な考え方」「治療師として知っておくべきさまざまなカラダの見方を学ぶ」なども好評です。
「対面営業からオンライン営業に切り替えている現在、セミナー、講座形式、相談会など、対象も療法師から温熱器を使用しているユーザー、新規顧客と変えながら、幅広く展開していく方針です。オンラインで聞く人の立場、知りたい情報、変化するユーザーの本音など、できるだけニーズを的確に把握し、効果的なオンライン営業を展開していきたいと考えています。ポイントは受講する人の本音です。どこまで現場の声を吸いあげるかが勝負です」と山崎 雄司(営業本部長)は語ります。
▼世界中の人に温熱のすばらしさを
弊社の海外戦略はすでに着実に展開してきています。
ミッションで「温熱で世界中の人のカラダとココロを温めます」と掲げているように、すでに韓国では20年前から普及拡大が進み、商品の販売も伸び実績を上げており、そのほか、台湾、中国、ブラジル、シンガポール、ベトナム、キューバなど、徐々に海外展開を進めています。
キューバでは昨年、同社のスタッフが現地で温熱に関する講演をする機会があり、日本ではわからない現地の医療事情を聞くこともでき、医療大国キューバの温熱普及の可能性に手ごたえを感じています。
温熱に関する情報は、国内、海外も含めて、活発になってきており、温熱ブームが水面下では確実に起きていると判断しています。
体温を上げ、免疫力をあげる健康法が脚光を浴び始めている中、弊社のトータルセルフケアの需要も広がりを見せると確信しております。
【会社概要】
社名 : 三井温熱株式会社
代表者: 代表取締役社長 瀧田 裕子
所在地: 本社 千葉県富里市日吉台3丁目36-1
TEL : 0476-37-8771
FAX : 0476-37-8774
プレスリリース動画
- カテゴリ:
- イベント
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)
この企業のプレスリリース
この企業のプレスリリースはありません