アルミ鋳造メーカーの共和鋳造所が開発「アルペグ」が、「Makuake」クラウドファンディングにて支援者500人突破！

～軽量かつ地面への固定力アップ　アルミダイカスト製キャンプ用ペグ～

2020.10.22 11:00

岡山県井原市にて、主に自動車部品・農業機械部品のアルミ部品を鋳造する専門メーカー　株式会社共和鋳造所(所在地：岡山県井原市、代表取締役：飯居龍弘)は、「Makuake」クラウドファンディングにて、アルミダイカスト製キャンプ用ペグ「アルペグ」の支援者が500人を突破したことをお知らせいたします。

株式会社共和鋳造所は、1943年に創立し、戦時中、鍋・釜などの家庭用器物の鋳造を開始し、戦後日本での自動車生産の幕開けと同時にオート三輪車を皮切りに、今日までアルミ合金鋳造素材部品を生産しております。

「アルペグ」製品紹介写真

アルミダイカスト製キャンプ用ペグ「アルペグ」は、これまで75年以上に及ぶ長い経験と研究に基づくノウハウの蓄積を生かし、初めての自社製品をつくってみようという遊び心から生まれました。

私たちは、「アルペグ」により、キャンプ中の重たいペグの持ち運びを軽減できると考えています。それにより皆様のキャンプをより楽しめる時間が増えるお力添えになることを期待しています。

キャンプを愛する多くの方々に「アルペグ」をお届けしたいという想いはありましたが、自社としての初の自社製品であり、一般のユーザー様にお届けする販路がありませんでした。そこで今回「Makuake」様にてクラウドファンディングに初挑戦することにいたしました。多くのキャンパーの方々に喜んでいただける製品に仕上がったと思いますので、是非とも応援をよろしくお願いいたします。

「Makuake」クラウドファンディングサイトにて「アルペグ」先行販売価格にて販売決定！

クラウドファンディング期間　2020年9月23日～2020年11月22日　16:00まで

URL： https://www.makuake.com/project/alupeg

■「アルペグ」開発の背景

キャンプでテントを張るときに必要となるペグ。鉄のペグをカバンに入れて何本も重ねて持っていくと、その重たさが気になります。しかし、軽いだけのペグだと地面に打ちこんだ時に折れたり曲がったりしてしまい、折角打ち込んだペグが強風で外れてしまうことが多いです。ただ軽いだけではなく、頑丈で地面から抜けにくい形状を設計し、「アルミ鋳造メーカーならではのペグ」画期的な次世代のペグ「アルペグ」を開発しました。

■「アルペグ」の特長

アルミ鋳造メーカーが造る軽量なアルミダイカスト製キャンプ用ペグ「アルペグ」

「アルペグ」は従来のペグの機能をそのままに、軽量化を実現したアルミダイカスト製キャンプ用ペグです。

＜特徴＞

1. 持ち運びに便利な軽量なアルミを使用。(鉄の3分の1)

2. アルミダイカストならではの他に類を見ない複雑な形状を実現。

3. 表面積を広くとり、地面への固定力を考慮した形状。