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~リモート対応術も網羅。 コロナ時代の「最強コミュ力」を一冊に!~ 1,000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の全メソッド 「世界最高の話し方」

岡本 純子・著(発行:東洋経済新報社 2020年10月30日発売)

2020.10.27 12:15

コミュニケーション・ストラテジスト(戦略研究家)、株式会社グローコムは、代表取締役社長・岡本 純子(おかもと じゅんこ)の2冊目の著書「世界最高の話し方」を10月30日(金)に東洋経済新報社より発売いたします。


「世界最高の話し方」書籍画像


著者の岡本 純子は、企業やビジネスプロフェッショナルの「コミュ力」強化を支援するスペシャリスト。新聞記者、PRコンサルタントを経て、リーダーシップ人材育成・研修、企業PRのコンサルティングを手がけ、これまでに1,000人近い社長、企業幹部のプレゼン・スピーチなどコミュニケーションコーチングを手掛けてきました。

傍ら、「孤独研究家」として、人のつながり方について研究し、一冊目の著書、「世界一孤独な日本のオジサン」は大きな話題になりました。「つながりを作るためのコミュ力」や「孤独にならない生き方」について探求し、社会問題である孤独・孤立問題について発信し続けています。

現在はコロナ禍で、リモートワークが常態化し、人間関係の希薄化や社員の一体感が高まらない、チームワークが難しい、客との意思疎通が難しい等、コミュニケーションに関する問題が表面化しています。本書では、(1)世界のCEOや政治家など、超一流のエリートの話し方、(2)脳科学、心理学、演劇学など学術的研究に基づくグローバルノウハウ、(3)記者・コンサルタント、さらに、1,000人ものエグゼクティブのブレークスルーを導きだした「コミュニケーションコーチ」としての経験知、を掛け合わせて編み出した「最強の話し方」の全メソッドを初公開。

コミュニケーションが苦手だった著者自身が、世界で学び、実際に試して、その効果を確信したノウハウだけを厳選してご紹介しています。誰でも、すぐに誰とでもうまく話せ、自信を持ち、そして楽しくなる。つながりを作り、人生を豊かにする。遠隔でもきちんと伝わり、人間関係を円滑にするノウハウが満載です。

また、岡本が代表を務める株式会社グローコムでは、リモート環境下で、企業エグゼクティブ・幹部の「伝わる力」を強化する「リモートコミュ力・オンラインコーチング」をスタートいたしました。これまで、対面で行っていた話し方のコーチングをオンラインで実施する試みで、「たった2時間で、あっという間に効果が出る」「人生や人生観が変わる」と大好評を博し、リモートでのコミュニケーションにお悩みの企業様からのご依頼が殺到しています。

※詳しくは、株式会社グローコムのウェブサイトをご覧ください。


株式会社グローコムURL: https://www.glocomm.co.jp/



■30秒で、話す力を10倍にするテクニック ベスト10選

・「ど」力で、会話の達人に

・相手をあなたのファンにする「みかんほかんの法則」

・「〇〇〇〇」の一言で、説得力は倍返し

・一文字変えるだけで、聞き手の心をわしづかみ

・聞き手を魅了する「2人のあきらの『カネの法則』」

・「ヤッホーの法則」で、堂々プレゼンが瞬時にできる

・30秒で作り、語るbefore/afterストーリー

・「語尾断捨離」でリーダーとしてのカリスマを爆上げする

・日本人のあの定番ポーズをやめてみる

・スライドの「3密」回避の秘策



■本の内容

【雑談】

・日本のトップエリートも、じつは「雑談」が苦手、みんな悩んでいる

・雑談は「『ど』力」で、必ず上達する。「ど」から始まる質問を極めよう

・「4種の質問」を使い回せば、会話は途切れない

・「大ヒット商品の法則」で、相手が喜ぶ話のネタを見つける

・「スキャンダルの法則」で、相手の「関心」をわしづかみにする


【プレゼン】

・プレゼンで「緊張しない奥義」を身につけ

・「ヤッホーの法則」で、自分の「殻」を破ることができる

・池上彰氏、高田明氏に学ぶ!「共感プレゼン」に変える「カネの法則」

・くれぐれも「自己紹介」と「お礼」から始めてはいけない

・プレゼンの冒頭は「この5パターン」で心を掴む

・日本人お得意のあのポーズも実はNG?


【リモートの話し方】

・リアルよりも集中力がもたないリモートの「飽きさせない話し方」

・表情やプレゼン資料の「魅せ方」「見せ方」は、こう極める

・「動き」「しぐさ」「口調」は、ここがポイント

・リモート会議の「目線(アイコンタクト)」は「角度」が命

・物理的な距離を越え、「心の距離を縮めるコミュニケーション」ノウハウの秘訣


【説明・説得】

・「言葉のお片付け」で、「魂の一言」に磨き上げる

・3つの話し方で「だらだらしゃべり」に終止符を

・アメリカの子どもが必ず学ぶ超基本!「結論→中身→結論」の「ハンバーガー話法」

・たった一言で、説得力は100倍増し

・できるリーダーは数字を操る。「丸めない数字」でインパクトを出す

・「これは聞かなきゃ」スイッチをオンにする「魔法の言葉」を仕込んでおく


【ほめ方・叱り方】

・あなたの人気、まわりのやる気、全部爆上り!「モチベーションの魔術師」になれ!

・「ミカンほかん」の法則を使えば、相手をいい気分にできる

・ほめるときは「す・ぐ・き」が、基本中の基本

・科学的に証明されている「ほめる:叱る」の黄金比率

・「ほめる→叱る→ほめる」はもう古い。「正しい叱り方」はこれだ!



■プロフィール 岡本 純子(おかもと じゅんこ)

コミュニケーションストラテジスト。読売新聞社経済部記者、電通パブリックリレーションズコンサルタントを経て、コミュニケーションのグローバルスタンダードを学ぶべく、NYに渡り、パブリックスピーキングのスペシャリストやアクティング・ボイスコーチ等の「コミュニケーションのカリスマ」の元で、“修業”。2015年7月に帰国後、その奥義を日本流にアレンジし、心理学、脳科学、人類学、言語学、経営学、演劇学など多角的な科学的知見とボディランゲージなどノンバーバルのスキルを融合したユニークな「コミュ力劇的改善プログラム」を開発。パブリックスピーキングのコーチングなど、「世界で勝てるグローバルスタンダードのコミュニケーション」教育・研修に携わる。これまで大企業の社長、企業幹部など1,000人以上のプレゼン・スピーチトレーニングやトップメッセージ開発を手掛けた、リーダーシップコミュニケーションの「草分け」。多くの日本人に実践的なノウハウやスキルをわかりやすく伝え、「日本のコミュニケーションにイノベーションを起こしたい」と活動中。

早稲田大学政経学部政治学科卒業、英ケンブリッジ大学国際関係学修士、米MIT比較メディア学元客員研究員

著者:岡本 純子

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