男性300名に自粛期間中の髪のお手入れに関するアンケートを実施 約58%の男性が髪のお手入れが疎かに!
2020.10.29 14:30
シーエスシー株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:長谷川 道治)は、男性の自粛期間中の髪のお手入れに関するアンケートを、男性300名に2020年9月24日から9月28日までの期間で実施しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出自粛が求められるようになりました。
自粛期間中は不要不急な外出を控えてお家で過ごす時間が多くなったことで、髪のお手入れが疎かになっているという人も多いのではないでしょうか。
自粛期間と髪のお手入れにはどのような関係性があるのか?今回、男性300人を対象にアンケートを実施してその関係性を調査しました。
●自粛期間中に髪のお手入れが疎かになった人が過半数を超える
10代から60代以上の男性300人を対象に「自粛期間中に人に会わなくなり、髪のお手入れが疎かになったか」というアンケートを実施したところ、過半数を超える58.3%の人が「はい」と回答しました。
自粛期間中にお手入れが疎かになったか
実際にどのようなことが疎かになったか「はい」と答えた方を対象に調査したところ、以下の結果が分かりました。
疎かになった髪のお手入れ
もっとも多いのが「散髪(43.2%)」で、外に出られなくなったことで美容院や床屋へ行かなくなった方が多いことが分かります。
外に出ないため鏡を見る機会が減り、髪が伸びているのに気づかないこともこの結果の原因のひとつと考えられます。
次に多いのが「セット(29.4%)」そして「染髪(9.2%)」で、どちらも身だしなみに関係するもので、外出自粛によって人会う機会が減ったため、疎かになっているようです。
特に染髪に関して言えば、白髪がある方は白髪染めや白髪抜きをしなくなったという声もありました。
そのほか、「ブラッシング(5.9%)「ヘアトリートメント(3.6%)」「頭皮マッサージ(4.0%)」「育毛剤・発毛剤(3.3%)」など、髪のケアに関することも疎かになっているということも分かりました。また少数派ですが、中には洗髪自体を疎かにしているという方もいるようです。
これらの結果をまとめると、自粛期間中は髪のお手入れが疎かになった方が多く、見た目や髪のケアどちらに対しても、大きく影響を及ぼしていると言えます。
●自粛期間中は毎月のお手入れにかける費用も激減!?
髪のお手入れに使う平均予算にも自粛期間の影響が出ているか「自粛期間前」と「自粛期間中」それぞれに分けて「髪のお手入れに使う平均予算」についてアンケートを実施したところ、以下の結果となりました。
【自粛期間前】髪のお手入れに使う平均予算
【自粛期間中】髪のお手入れに使う平均予算
自粛期間前にもっとも多かったのが5,000円(57.7%)、次に1,000円(29.7%)という平均予算だったのに対し、自粛期間中はもっとも多いのが1,000円(48.3%)、次に5,000円(46.0%)と逆転しています。
これらの結果から、自粛期間の影響で髪のお手入れが疎かになると同時に、毎月のお手入れにかける費用も激減。大きな影響を及ぼしていることが分かります。
●髪のお手入れを疎かにして悪影響はあった?
髪のお手入れが疎かになったと回答した方に対して「悪影響があったか」という質問をしたところほとんどの方が「悪影響があった」と回答しています。
具体的にどのような悪影響があったか内容を聞くと、以下のような回答がありました。
・髪が痛み、セットが思うようにできなくなった
・明らかに頭皮が見えるほど髪が薄くなった
・手入れしていた時と比べ髪にハリやコシがなくなった
・髪や頭皮がベタベタするようになった
・抜け毛が目立つようになった
これらの回答を見ると、髪の手入れが疎かになったことによる悪影響は「髪質の悪化」「抜け毛の増加」などさまざま。ほかにも、頭皮のコンディションが悪化した方もいました。
●自粛期間中、リモート会議やオンライン飲み会をした人は44%
「自粛期間中、リモート会議やオンライン飲み会を経験したことがあるか」という質問をしたことろ、44%の人が「経験した」と回答しました。
リモート会議やオンライン飲み会を経験したことがあるか
実際に人と会う機会が減った自粛期間ですが、リモート・オンラインを通じて人とコミュニケーションを取る機会が新たに作られていることがこの結果から分かります。
●リモート会議やオンライン飲み会で人の髪や頭皮は気になった?
「リモート会議やオンライン飲み会で他人の髪や頭皮が気になったことがあるか」を質問したところ37.9%の人が「気になったことがある」と回答しました。
リモート会議やオンライン飲み会で他人の髪や頭皮が気になったことがあるか
直接面識があるわけでなく、オンライン上でのコミュニケーションなのでそこまで気にならないと思われていますが、画面越しの場合はいつもより至近距離で見られてしまうことが多いため、他人のパーツに目が行ってしまう可能性があります。
また、直接会うわけではないからという理由でいつもより髪や頭皮のケアが甘くなっていることも原因のひとつとして考えられます。
●画面越しで気になった部分、1位は「生え際」
リモート会議やオンライン飲み会で人の髪や頭皮が気になったと回答した方に対して、「どの部位が気になったか」と質問したところ67.2%の方が「生え際」と回答していました。
気になった部位
もっとも回答の多い「生え際」は正面から見られるオンライン上では、注目されやすい部分であり気になっている方がこの結果から多いことが分かります。
次に多いのが「つむじ周辺(22.4%)」「後頭部(10.3%)」と、オンライン上だとあまり画面に映らない部位ですが、カメラの位置によってはこれらが映ってしまうこともあります。
●普段のお手入れを怠らず、オンラインでも自信が持てる髪に
新型コロナウイルスの影響で自粛期間が続き、外に出ることや人と直接会う機会は少なくなりました。
しかし、外に出ないからといって髪のお手入れを怠るとさまざまな悪影響が出てしまいます。オンライン上でも自信が持てるように、髪のお手入れは継続しておこなうことが大切です。
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お家時間が長くなった新しい生活様式に合わせて、育毛剤の使用など自宅でできる髪のケアからはじめてみましょう。
参考:自粛期間中、約58%の男性が髪のお手入れが疎かに!実は意外と見られている!?
https://529270.com/blog/ikumou/418
■調査概要
調査方法 :インターネットを利用したアンケート調査
調査内容 :男性の自粛期間中の髪のお手入れに関するアンケート
調査対象者:男性300名
調査期間 :2020年9月24~9月28日
■会社概要
名称 : シーエスシー株式会社
設立 : 1998年(平成10年)9月1日
代表者 : 代表取締役 長谷川 道治
所在地 : 愛知県名古屋市東区泉一丁目13番35号
事業内容 : 医薬部外品、化粧品、健康食品の卸、
販売および医療器具・医療材料の開発、
販売等ならびにグループ会社に付帯する事業
サイトURL: https://529270.com/
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