伊藤ゴロー、ロビン・デュプイ、ACOUSTIC REVIVE 全面協力による高音質バイノーラル配信コンサートを 11月6日(金) LURU HALL(和歌山市)で開催
2020.11.02 17:30
LURU HALL(運営:山田産業株式会社、所在地:和歌山市)では、アルバム『アーキテクト・ジョビン』がハイレゾ音源大賞を受賞し、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』、TVアニメ『アルテ』などの音楽や、近年の原田知世の音楽プロデュースも手掛る、“コードの魔術師”作曲家/ギタリストの伊藤ゴローと、映画『のだめカンタービレ』出演や、多数の著名アーティストとの共演実績があり、表現の新境地を開拓し続けるチェリスト Robin Dupuyによるバイノーラル配信コンサートを11月6日(金)に開催いたします。
伊藤ゴロー & Robin Dupuy デュオコンサートバナー画像
同コンサートの収録には、ハイエンド・オーディオアクセサリーブランドであるACOUSTIC REVIVE全面協力のもと、マイクケーブルにACOUSTIC REVIVE最上位バランスラインケーブルである「XLR-absolute-FM」を用いるなど、システムのほぼ全てが同社製品で接続され、最高レベルの生録音を目指して収録・配信が行われます。
両氏によるバイノーラル収録はハイレゾ音源ランキング1位を獲得した英国メトロポリススタジオでのバイノーラル録音作品、「3D Binaural Sessions at Metropolis Studios」以来です。
LURU HALLは紀州天然木材による反響板をふんだんに採用したコンパクトな音楽ホールで、3月3日の「前田智洋×伊藤ペペ Godin弾きのツアー」を皮切りに全公演で有料バイノーラル配信サービス「Binaural LIVE!」をスタートさせ、臨場感のあるバイノーラル生配信を行う音楽ホールとしては国内最多の実績があります。
配信は、ダミーヘッドマイク「サザン音響製 SAMREC 2700 Pro(ANIMA Custom)」で収録し、システム全体をACOUSTIC REVIVE製ハイエンドケーブルで接続、独elysia製品でのリアルタイムマスタリングを施し、RME社、Antelope社の高品位なオーディオインターフェースを介して放送を行います。
同公演は客席数を半数以下に抑えた会場チケットと配信チケットのハイブリッドコンサートとなります。
詳細はこちら
https://luruhall.zaiko.io/e/20201106A
■バイノーラル生配信で再び共演!
“コードの魔術師”作曲家/ギタリストの伊藤ゴローと、表現の新境地を開拓し続けるチェリスト Robin Dupuyによるデュオコンサート。
英国メトロポリススタジオでのバイノーラル録音作品、「3D Binaural Sessions at Metropolis Studios」がe-onkyoハイレゾ音源ランキング1位を獲得した事は記憶に新しい。
■概要
名称:伊藤ゴロー & Robin Dupuy デュオコンサート
日時:2020年11月6日(金) 開場:19時30分 開演:20時00分
会場:LURU HALL
和歌山市狐島298-1 FOXYテラス1F
出演:伊藤ゴロー(ギター)、Robin Dupuy(チェロ)
参加:会場チケット 5,000円(フリーソフトドリンク付)
プレミア配信 3,000円(一週間アーカイブ視聴付)
バイノーラル録音・高音質・高画質
問合:LURU HALL
全席ステージ向きテーブル席・限定15名様
予約:電話予約(073-457-1022)でも承ります。
・お申込み時に 4ケタの予約番号を申しあげます。
・当日、予約番号とお名前で、ご入場できます。
・受付時間:11時~18時(水・木曜定休)
・1名様で4名様まで予約できます。
■プロフィール
【伊藤ゴロー(ギター)】
青森市出身の作曲家/ギタリスト/音楽プロデューサー
ボサノヴァ・フィーリングを感じさせる独自の楽曲で、ロック~クラシック~ミニマルとジャンルを横断し音楽を探求。ジャキス・モレレンバウム、坂本龍一とも共演。伊藤ゴローアンサンブル『アーキテクト・ジョビン』がハイレゾ音源大賞、2017年ブラジルディスク大賞2位を受賞。近年のプロデュース作品は原田知世『恋愛小説3 You&Me』他多数。また、TVアニメ『アルテ』(2020)、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020)などの音楽も担当。詩人の平出隆・建築家の青木淳との《Crystal Cage College》を不定期に行なっている。
【Robin Dupuy(チェロ)】
フランスのストラトスブール出身。
国際的チェロ奏者ヨーヨーマ氏の演奏に感動し6歳でチェロを学び始める。パリの名門音楽学校スコラ・カントルムを優秀な成績で卒業。熊野の自然に魅せられて、高野山の麓、富貴の地に移り住む。
共演:久石譲、AI、矢沢永吉、藤井フミヤ、鈴木雅之、玉置浩二、伊藤ゴロー、矢野顕子、原田知世、柴咲コウ、尾崎裕哉、ONE OK ROCK、Alexandros、flumpool、吉井和哉、JUJU、大塚愛、西野カナ、→Pia-no-jaC←、松谷卓、平原綾香、Salyu、絢香、松下奈緒、リファー、Jazztronik、清春、溝口肇、松岡充、DEPAPEPE、春野寿美礼、香子、坂本美雨、Asa Festoon、BoA、XIA(ジュンス)、Quentin Sirjacq、シエラ・ボーゲスなど。
■Binaural LIVE!
Binaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。専用配信システムと会場限定席を組み合わせたハイブリッドライブとすることで、ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。
2020年3月よりサービスをスタート、これまでLURU HALLからBinaural LIVEで配信された多くのアーティストからもステージ感そのままだと高い評価をいただいております。
・バイノーラルマイク:サザン音響製 SAMREC 2700 Pro(ANIMA Custom)
■会場について
LURU HALLは、数々のホールや施設の音響設計を手がけた内田音響設計室が関わり、さらに紀州天然木材反響板を使うなど、極上の生音に拘ったコンパクトなコンサートホールです。
音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。
途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」の名を冠したのがLURU HALLです。
Binaural LIVEはLURU HALLの名があらわすように、異なる時間と空間を繋ぎ、音楽家が紡ぐ美しい響きと魂の燃焼ともいえるステージを全世界に発信していきます。
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