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13~15歳男女の3人に1人はYouTubeの影響で課金・商品購入 男子はゲーム系、女子は音楽系/美容系を視聴

YouTubeの利用実態に関する調査

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国13~34歳の男女1,000人を対象に「YouTubeの利用実態調査」を実施しました。
今回は、LINE株式会社が提供する「LINEリサーチ」を、アライアンスパートナーのクロス・マーケティングが利用してアンケートを実施しております。
LINEリサーチについてはこちら・・・https://www.cross-m.co.jp/service/line_research/

■調査結果

TV離れ、YouTube移行が最も進んでいるのは、19~22歳(主に大学生)男性。

女性も16~22歳(主に女子高生・女子大生)で、YouTube視聴時間が長い。一方、男女共通して年齢があがるほどTVの視聴時間は長くなり、30代前半女性では9割がテレビをみており、YouTube視聴は30分未満が半数であった。<図1>

最近1週間にYouTubeで見たユーチューバーを聴取したところ、男性はゲーム系、若年女性は音楽系、30代前半女性はダイエット系の視聴が特徴的。

どの年代も知名度の高いユーチューバーが上位に挙がるが、特に19~29歳男性と19~22歳女性では「東海オンエア」が2位以下を引き離して一強であった。さらに男性では「ポッキー・兄者弟者・キヨ」などのゲーム系チャンネル、女性では「すとぷり・スカイピース・嵐・ジャニーズJr.」といった音楽系や、「竹脇まりな」といったトレーニング系などが上位の回答にあがった。<図2>

最近1ヶ月で、YouTubeに影響されて買った(課金した)ものは若年男性で「ゲーム」、女性は「化粧/美容品」。

YouTubeに影響された購入・課金率は、13~15歳男女と19~22歳女性で多く3割を超える。また年代ごとに購入したジャンルをみると、男性はほぼ全年代で1位が「ゲーム」、女性は「化粧/美容品」がランクインした。 <図3>

■調査項目

□属性設問
□最近1週間のTV視聴時間(1日あたり平均)
□最近1週間のYouTube視聴時間(1日あたり平均)
□最近1週間にYouTubeで見たユーチューバー
□最近1週間に見たYouTube の動画シェア状況
□最近1ヶ月以内でYouTubeに影響されて購入(課金)したもの
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/sns/20201109youtube/

■調査概要

調査主体  : クロス・マーケティング
調査手法  : LINEリサーチ プラットフォーム利用の調査
調査地域  : 全国
調査対象  : 13~34歳の男女
調査期間  : 2020年10月6日(火)~10月8日(木)
有効回答数 : 本調査1,000サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

会社名:株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立:2003年4月1日
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 :マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp 
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