前回Makuakeにて応援購入額1,200万円達成 銀の糸の抗菌・抗ウイルス作用で手をカバー! ウイルス対策手袋「TEMASK-てますく-」 第二弾プロジェクトTEMASK-w-、TEMASK-neo-の2種が新登場
福岡の老舗軍手メーカー「株式会社イナバ(軍手工房)」は、抗菌・抗ウイルス作用のある「銀で99%覆われた糸」を編み込んだ手袋「TEMASK-てますく-」を開発!クラウドファンディング Makuakeにて、2020年4月23日から6月22日の2ヶ月間に、目標額の6,024%となる応援購入総額12,049,190円を達成いたしました。
この度11月10日(火)より第二弾として同Makuakeにてこれからの秋冬対応TEMASKの新商品「TEMASK-w-」と「TEMASK-neo-」のプロジェクトを立ち上げました。
【「TEMASK」とは】
手にもマスクのようなウイルス対策を!
TEMASK-てますく-は、軍手メーカーとして長年かけて開発した技術に「銀メッキ糸」を組み合わせて開発した抗菌・抗ウイルス性能の手袋です。
TEMASKシリーズに共通する基本性能は4項目です。
1. 抗菌・抗ウイルス性能
2. 日本メーカーによる特殊製法
3. タッチパネル対応
4. お洗濯可能
今回の新プロジェクトでは抗菌・抗ウイルスなどの基本性能はそのままで、秋冬シーズンに対応した進化した2タイプをリリースしました。
プロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/temask2/
実施期間 : 2020年11月10日から12月10日まで
【新製品1「TEMASK-w-」の特徴】
「TEMASK-w-」はウール糸をプラスした2重構造
太く毛羽立ちの多い冬手袋用の糸では従来までのTEMASKの製造方法では銀メッキ糸を手袋表面に出すことは難しく、課題を抱えていました。
そこで株式会社島精機製作所のホールガーメント製法を使い、
外部のものに直接触れる表面部分に集中して「銀メッキ糸」を編み込みました(くるみ編み)。手袋表面が銀メッキ糸に覆われているので抗菌・抗ウイルス性能を損なうことはありません。
そして、防寒性を高めるために、内側にはウール糸を組み合わせましたので、冬の屋外でもしっかりと防寒していただけます。
つまり、内側と外側で別の機能を持たせた2重構造の手袋になっています。
また「TEMASK-w-」はブラック/グレーツートンのモノトーンデザインでビジネスやトラベルにも最適です。
【新製品2「TEMASK-neo-」の特徴】
つづいて「TEMASK-neo-」は、保温性のあるアクリル糸を組み合わせ、さらに糸の本数を増やすことで、これからの秋冬シーズンの肌寒さに対応できる「ほんのりあたたかい」仕様に進化させました。
初代TEMASKの発表は春だったこともあり、綿糸のみと組み合わせることで「吸湿・速乾性」を持たせ、さらに弊社が長年培ってきた技術で極限まで薄い伸縮性手袋に仕上げていました。
そこにアクリル糸を組み合わせ、さらに1本増やすことで、手袋の密度(厚さ)が少し厚くなり保温性が上がっています。ストレッチ性やフィット感は初代TEMASKと同じ感覚がありますが、生地の厚さが増していますので「ほんのりあたたかい」手袋になっています。
「TEMASK -neo-」は、グレーとブラックの2色展開。
伸縮糸を組み合わせているので、装着はとても伸びやかで手にフィットします。
またシンプルなデザインは日常使いに最適です。
下記の表は初代TEMASKと2タイプの新製品の特徴を比較しています。最適なTEMASKを選択。
【安全安心の国内生産】
福岡県で昭和35年の創業から3代続く老舗軍手メーカー「株式会社イナバ」です。
小さな会社ですが、企画から製造、発送まで一貫して社内で行っています。
今回の2種類の「新作TEMASK」に関しても、銀の糸を撚るところからはじめ、デザインし、理想の手袋を作ることにこだわっています。
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