【ダイキン】WEBコンテンツ「エアコン節電情報」に「冬の暖房編」を追加
冬の窓開け換気で気になる「エアコンの電気代」削減をサポート
2020.11.12 14:00
ダイキン工業株式会社は、このたびWEBコンテンツ「エアコン節電情報」に「冬の暖房編」を追加し、公開しました。
(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/electricitysaving/ )
冬場に窓を開けて換気をする際に気になる「エアコンの電気代」の削減につながるおすすめの節電方法について、できる限り平易な言葉や多くのイラストを用いて紹介しています。
当社が全国の男女529人を対象に実施した「換気に対する意識調査」では、「冬に家で窓開け換気をしたい」という人は75.0%にのぼり、そのうち7割以上の人が窓開け換気をしたい理由として「コロナ対策」を挙げました。コロナ禍で依然として換気に対する意識が高いことが分かります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げました。また、夏と冬それぞれのエアコンの電気代について、約6割が「冬の方が高いと思う」と回答しています。冬は夏に比べてエアコンの設定温度と外の気温の差が大きく、エアコンに負荷がかかるため、電気代が高くなりがちです。冬場特有の課題が、新しい生活様式で習慣化された換気を実践する妨げとなる可能性があります。
そこで当社は、換気時にも気になる「エアコンの電気代」の削減をサポートし、より多くの人に冬を安心して快適に過ごしてもらいたいという思いから、今年6月にリニューアルした当社WEBサイトのコンテンツ「エアコン節電情報」に「冬の暖房編」を追加しました。
当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/electricitysaving/ )
冬場に窓を開けて換気をする際に気になる「エアコンの電気代」の削減につながるおすすめの節電方法について、できる限り平易な言葉や多くのイラストを用いて紹介しています。
当社が全国の男女529人を対象に実施した「換気に対する意識調査」では、「冬に家で窓開け換気をしたい」という人は75.0%にのぼり、そのうち7割以上の人が窓開け換気をしたい理由として「コロナ対策」を挙げました。コロナ禍で依然として換気に対する意識が高いことが分かります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げました。また、夏と冬それぞれのエアコンの電気代について、約6割が「冬の方が高いと思う」と回答しています。冬は夏に比べてエアコンの設定温度と外の気温の差が大きく、エアコンに負荷がかかるため、電気代が高くなりがちです。冬場特有の課題が、新しい生活様式で習慣化された換気を実践する妨げとなる可能性があります。
そこで当社は、換気時にも気になる「エアコンの電気代」の削減をサポートし、より多くの人に冬を安心して快適に過ごしてもらいたいという思いから、今年6月にリニューアルした当社WEBサイトのコンテンツ「エアコン節電情報」に「冬の暖房編」を追加しました。
当社はこれからも「空気で答えを出す会社」として、安心で快適な空気を世界中に届けるとともに、空気の新たな可能性を追求し続け、空気の大切さを広く伝えていきます。
「エアコン節電情報」で紹介している冬場の節電の方法(抜粋)
●床付近から暖めはじめましょう
冷たい空気は部屋の下のほうにたまりやすく、暖かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。スイッチを入れた時に、部屋全体を素早く暖めるためには、まず風向きルーバーを下向きに設定しましょう。エアコンから床に向かって出た暖かい空気は、自然と天井に向かって上がっていくため、結果、部屋全体を暖めることができます。ただし、風が直接体に当たると体感温度が下がり寒く感じますので、部屋が暖まった後は、風が直接体に当たらないような風向きにしておくほうがよい場合があります。
●スイッチの入り切りでの温度調整を行うのはやめましょう
エアコンは、寒い部屋を一気に暖める時に、多くの電気を使います。設定温度まで暖めた後、その設定温度を維持している時は、寒い部屋を暖める場合と比べてとても少ない電気ですみます。「部屋が暖かくなったらエアコンを止め、寒くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめにスイッチの入切を繰り返して温度調節を行うと、節電のつもりがかえって電気のムダ使いになる場合があります。部屋にいる時はスイッチの入切を控え、エアコンの温度調節機能に任せるのがおすすめです。
詳細は、「エアコン節電情報」をご覧ください。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/electricitysaving/ )
冷たい空気は部屋の下のほうにたまりやすく、暖かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。スイッチを入れた時に、部屋全体を素早く暖めるためには、まず風向きルーバーを下向きに設定しましょう。エアコンから床に向かって出た暖かい空気は、自然と天井に向かって上がっていくため、結果、部屋全体を暖めることができます。ただし、風が直接体に当たると体感温度が下がり寒く感じますので、部屋が暖まった後は、風が直接体に当たらないような風向きにしておくほうがよい場合があります。
●スイッチの入り切りでの温度調整を行うのはやめましょう
エアコンは、寒い部屋を一気に暖める時に、多くの電気を使います。設定温度まで暖めた後、その設定温度を維持している時は、寒い部屋を暖める場合と比べてとても少ない電気ですみます。「部屋が暖かくなったらエアコンを止め、寒くなったら再びスイッチを入れる」というように、こまめにスイッチの入切を繰り返して温度調節を行うと、節電のつもりがかえって電気のムダ使いになる場合があります。部屋にいる時はスイッチの入切を控え、エアコンの温度調節機能に任せるのがおすすめです。
詳細は、「エアコン節電情報」をご覧ください。(URL:https://www.daikin.co.jp/air/life/electricitysaving/ )
全国の男女529人に聞いた「換気に対する意識調査」
●「冬場に自分の家で窓開け換気をしたい」と思う人は、75.0%。
●冬場に窓開け換気をしたい理由は、「コロナ対策」71.3%、「気持ちのリフレッシュ」66.5%。
●冬場に窓開け換気をしたくない理由は、「寒くなる」78.8%、「電気代が高くなる」43.9%。
●冬場と夏場のエアコンの電気代について、「冬の方が高いと思う」60.3%。
●冬場に窓開け換気をしたい理由は、「コロナ対策」71.3%、「気持ちのリフレッシュ」66.5%。
●冬場に窓開け換気をしたくない理由は、「寒くなる」78.8%、「電気代が高くなる」43.9%。
●冬場と夏場のエアコンの電気代について、「冬の方が高いと思う」60.3%。
「冬場も窓開け換気をしたい」75.0%、冬場の換気を妨げる2大要因は「寒さ」と「電気代」
「これからの冬場、あなたがお住まいの家では窓開け換気を行いたいと思いますか」という質問に対して、「そう思う」34.2%、「どちらかというとそう思う」40.8%と、「冬も換気をしたい」と思っている人が75.0%と、4人に3人が窓開け換気をしたいと回答しました。
また、「冬に家で窓開け換気を行いたい」人の7割以上が「コロナ対策で換気が重要だと思うから」を挙げており、感染予防対策として換気に対する関心は依然として高いことがわかります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約8割が「寒くなる」、約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げていました。
また、「冬に家で窓開け換気を行いたい」人の7割以上が「コロナ対策で換気が重要だと思うから」を挙げており、感染予防対策として換気に対する関心は依然として高いことがわかります。一方で、「冬に家で窓開け換気をしたくない」という人の約8割が「寒くなる」、約4割が「暖房の電気代が高くなる」ことを理由に挙げていました。
「冬の方がエアコンの電気代は高い」60.3%、冬場はエアコンにかかる負荷が大きい
「夏と冬、どちらがエアコンの電気代が高いと思いますか」という質問に対して、60.3%の人が「冬の方が高いと思う」と回答しました。実際、冬は夏に比べてエアコンの設定温度と外の気温の差が大きく、エアコンに負荷がかかるため、電気代が高くなりがちです。
【調査概要】
■表題:コロナ禍における「換気に対する意識調査」
■調査期間:2020年10月26日(月)~28日(水)
■調査対象:全国の20代~50代の男女529名
■調査方法:スマートフォンリサーチ
■表題:コロナ禍における「換気に対する意識調査」
■調査期間:2020年10月26日(月)~28日(水)
■調査対象:全国の20代~50代の男女529名
■調査方法:スマートフォンリサーチ
この企業のプレスリリース MORE
【ダイキン】金属基複合材料メーカーのアドバンスコンポジット社へ出資し 空調機器部品向け軽量高強度材料技術の獲得を加速
2024.11.07 14:00
【ダイキン】COP29で環境省、国土交通省が主催するセミナーに登壇
2024.11.05 14:00
ダイキンのデータサイエンティストが 世界最大級のAIコンペティション「Kaggle」で金メダルを獲得
2024.10.28 15:10