お買い物は「多めに買っておく」のがニューノーマル?! 年末年始のホームパーティーもストック食材があれば安心 ~ロングライフ紙パック食品・飲料も上手に活用して、 まとめ買いを楽しもう~
<首都圏で働くママ 200人に聞いた【日常の食材購入と収納】に関する意識調査>
食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーである、日本テトラパック株式会社は、年末年始のまとめ買い需要が高まるシーズンに先駆けて、子どもをもつ働く母親を対象として、日常の食材購入と収納に関する意識調査を実施しました。
2020年も残すところ約1か月となり、年末年始の休暇シーズンが近づいています。今年は密を避けるため、ごく少人数の家族や親しい友人たちと、おうちでクリスマス・パーティーや忘年会をする予定を立てている方もいるのではないでしょうか。また、政府は各企業に対して、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、2021年1月11日ごろまでを目安に、分散して休暇をとることを推奨しています。そのため、今年は家族で過ごす時間が長いというご家庭もあるかもしれません。一家団欒のおうち時間が増えると、自然と必要になってくるのがまとめ買いです。
本調査では、働く母親の約6割が、「食材をきらさないように、少しだけ多めに買っておく」もしくは、「どちらかと言えば、食材をきらさないように、少しだけ多めに買っておく」と回答しており、テレワークの普及で自宅で調理をする機会が増えていることから、日常的にまとめ買いの必要性が高まっていることを示唆しています。まとめ買いのスペシャリストであるコス子先生は、「使いたいときに食材を切らさないようにしたい、という今回の調査結果には共感します。常温保存の食材を活用したり、冷凍できるものは小分けにして冷凍したりと、少しの工夫でまとめ買いはもっと楽しく、日常がラクになりますよ」とコメントしています。
主な調査結果は以下の通りです。
<調査結果概要>
■働くママの6割以上が、食材をきらさないように多めに買い物する傾向が
■多めに買うと、冷蔵庫がパンパンに!常温保存できたら嬉しいのは、「とうふ」や「牛乳」
■年末年始パーティーシーズンもストック食材があれば安心
<調査結果解説>
まとめ買いのスペシャリスト・人気ブロガー コス子さん
主婦になって家計を任されるようになったのがきっかけで、まとめ買いをするようになりました。上手にまとめ買いすることで買い物にかける時間とお金の節約につながります。
なかでも牛乳は子どももよく飲むため多めに買うようにしていますが、今では常温で長期保存ができる紙パックの製品も活用しています。常温でストックできるので、冷蔵庫も牛乳に占拠されずに済んでいます。また、こういった紙パックの商品は常温での保存が可能だからこそ、持ち帰るのが大変なものはEC通販の箱買いもうまく活用しています。自分にあったまとめ買いと上手なストックで毎日をもっと楽しくしたいですね。
【テレワークで自炊回数増加?まとめ買いはスタンダードに】
■働くママの6割以上が、食材をきらさないように多めに買い物する傾向が
62%の働くママたちが、「食材をきらさないように、少しだけ多めに買っておく」もしくは、「どちらかと言えば、食材をきらさないように、少しだけ多めに買っておく」と回答しています。
パパたちのテレワークが広く普及してきたこともあり、家族そろって家で食事を摂る頻度が増えたことで、今まで以上に食材をきらさないことを意識して買い物をしているのかもしれません。栄養バランスを考えながら、朝・昼・晩と、1日3食の食事を作るためには、食材のレパートリーも多めに準備しておく必要があるのでしょう。
■多めに買うと、冷蔵庫がパンパンに!常温保存できたら嬉しいのは、「とうふ」や「牛乳」
少し多めに食材を購入した時に、頭を悩ませる問題のひとつが食材の収納ではないでしょうか。
まとめ買いのスペシャリストで、人気ブロガーのコス子さんによると、「お肉などの冷凍できるものは、下味をつけて小分けにした状態で冷凍保存します。冷凍庫は隙間がないほど、冷たい状態をキープできるので、たくさん詰め込んでも大丈夫です。また、常温保存ができる食材も上手に活用しましょう。最近では、常温で2~3か月保存できるロングライフ牛乳もありますよ」とアドバイスしています。食材の収納を制することが、まとめ買いの極意なのかもしれません。
■年末年始パーティーシーズンもストック食材があれば安心
常温で長期保存できるロングライフ紙パック入りの商品は、実はさまざまなメーカーから販売されており、野菜ジュースや豆乳などのよく知られたものから、牛乳やとうふ、スープなど「こんなものまで?」と驚くような幅広いラインナップを誇ります。
こうした紙パック飲料や食品を、日常のどんな場面で活用したいかを働くママたちにアンケートしたところ、「ストックしておいたなかから、ほしいタイミングにあわせて冷やして飲む」という回答が約6割。「子どもを連れた車での移動中の飲み物として」活用したいとの回答もあり、年末年始のホームパーティーや、実家への帰省のおともにも活用できそうだということがわかります。
【調査結果解説:各家庭に合ったまとめ買いと上手なストックで、毎日をもっと楽しく】
■解説者:まとめ買いのスペシャリスト・人気ブロガー コス子さん
主婦になって家計を任されるようになったのがきっかけで、私はまとめ買いをするようになりました。仕事や子育てなど毎日忙しい私たちにとって、何軒ものスーパーをはしごするのは時間のロスになってしまうこともありますので、上手にまとめ買いすることで買い物にかける時間とお金の節約につながります。
また今回の調査では、6割もの方が買い物の際に意識することとして「食材を切らさないように、少しだけ多めに買っておく」「どちらかといえば少し多めに買っておく」と回答しているように、使いたいときに食材を切らさないような買い物の工夫もしたいですね。クリスマスや年末年始などのおうち時間をもっと楽しく、そして普段のお買い物にも活かせる“賢い買い物”のポイントは大きく2つです。
(1)食べ過ぎない、食べ飽きない。最小単位が食べきれる量に分かれているものや、お肉などは家に帰って小分けにして保存。飽きないように味付けも変えて工夫を!
(2)常温保存品もうまく活用。買い物時には、保存方法までチェック。常温保存のできる商品も賢く活用することで、冷蔵庫パンパン問題も解消できます。
なかでも牛乳は子どももよく飲むため多めに買うようにしていますが、今では常温で長期保存ができる紙パックの製品も活用しています。常温でストックできるので、冷蔵庫も牛乳に占拠されずに済んでいます。冷蔵保存が当たり前だと思っていた牛乳に、常温で長期保存できる商品があると知った時は、まさに“革命”だと思ったくらいです。また、こういった紙パックの商品は常温での保存が可能だからこそ、持ち帰るのが大変なものはEC通販の箱買いもうまく活用しています。自分にあったまとめ買いと上手なストックで毎日をもっと楽しくしたいですね。
■コス子(こすこ)さん
人気ブログ「コストコ通」を運営する、日本一のコストコブロガー。主婦の肌感覚を生かした深堀りレビューで絶大な信頼を得る。レビューした商品は2,000点以上。テレビ出演、雑誌への寄稿も多数。YouTubeの「コス子ちゃんねる」チャンネル登録者数は3.6万人を超える。
<調査概要>
期間 :2020年8月13日~19日
対象・条件:2~10歳の子どもを持つ 25~49歳、有職者の女性
回答数 :200人
エリア :首都圏の政令指定都市
手法 :インターネット調査
機関 :株式会社クロス・マーケティング
【ロングライフ紙パック 常温長期保存のヒミツ】
■働くママの63.5%が「常温で長期保存できる紙パック商品を試してみたい」と興味津々
常温で長期保存できる紙パック商品が店頭にあったら、「購入したい」、「どちらかといえば購入したい」と答えた働くママは半数以上の63.5%。多くの働くママたちが、ロングライフ紙パックの商品に興味を示しています。
スーパーマーケットの常温棚に陳列されている豆乳やトマトジュースなどを見たことがある方も多いのではないでしょうか。側面や正面の保存方法の記載を見てみると、さまざまな飲食料が常温保存できることに気がつくことでしょう。
■ロングライフ紙パックの商品は常温で長期保存できるから、EC購入にもぴったり
常温で長期保存できるロングライフ紙パック入りの商品を、webで購入できるならば、「購入したい」もしくは、「どちらかと言えば購入したい」と答えた方は約半数の53%でした。
仕事帰りや子どものお迎え帰りは、何かと荷物も多いものですが、かといって一旦帰宅してから再度買い物へ出かけるのも億劫。また、リモートワーク中であれば、注文した荷物の受け取りもしやすいとの意見もあります。要冷蔵じゃないからこそ、ECでの食材購入もチャレンジしやすいのではないでしょうか。
■ロングライフ紙パック(アセプティック容器)って?
ロングライフ紙パック(アセプティック容器)は、世界で最も使われている紙容器のひとつです。アセプティック技術(無菌充填技術)を用いて液体食品を包装する容器で、紙とポリエチレンの他にアルミ箔が使用されています。
1. 滅菌した食品を無菌の環境下で充填
→ 常温での長期保存が可能に。
2. 超高温瞬間(UHT) 殺菌
→ 素材本来の風味・栄養を損ないません。
3. アルミ箔が酸素と光を遮断
→ 食品の酸化を抑制します。
忙しいみなさんをちょいストックでサポート。
ロングライフ紙パック特設ウェブサイトもぜひご覧ください。
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