首都圏常陸秋そばフェア開催
新そばの季節が到来 蕎麦通もうなる豊かな香りと味わいが特徴
茨城県では、首都圏39店舗にて常陸秋そばを使用したメニューを提供する「首都圏常陸秋そばフェア」を令和2年11月23日(月)~12月6日(日)に開催いたします。
今年も新そばの季節がやってきました。茨城県は、昼夜の寒暖差が大きいことや水はけのよい傾斜地など、そばの栽培に適した条件が揃っていることから、江戸時代からそばづくりが盛んになり、現在でも全国有数のそばの産地として知られています。
茨城県では、1978年より茨城ならではの蕎麦ブランド品種の育成に取り組み、実が大きく、粒揃いが良く、味・香りともに品質の高いブランド品種「常陸秋そば」が誕生しました。「常陸秋そば」は、食した時の芳醇な香りやほんのり甘さを感じる豊かな味わいが特徴で、最高峰の玄そばとして高い評価を得ており、県内はもとより首都圏のそばの名店でも使用されています。
今回は、首都圏でも「常陸秋そば」をお楽しみいただけるフェアの情報をご紹介します。ぜひこの機会に旬の「常陸秋そば」をご賞味ください。
首都圏《常陸秋そばフェア》
■開催期間:令和2年11月23日(月)~12月6日(日)
■参加店舗:首都圏39店舗
■内容 :常陸秋そばを使用したメニューを提供
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