Do As Infinity、笹川美和の振り替え公演が決定 プラネタリウムでの音楽ライブイベント 『LIVE in the DARK』が復活
2020.11.19 13:15
Do As Infinityが出演する『LIVE in the DARK tour w/Do As Infinity(福岡・東京)』、笹川美和が出演する『LIVE in the DARK w/笹川美和(東京)』の振り替え公演が決定しました。
両公演とも新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から長期にわたり公演延期を発表しておりましたが、9月に政府よりコンサート/イベントにおける人数制限緩和が発表されたことを受け、引き続き感染症対策を講じた上で、2021年1月以降に順次開催いたします。併せて振り替え公演にご来場が叶わないお客様へのチケットの払い戻しも行います。
『LIVE in the DARK』とは
プラネタリウムが映し出すリアルで美しい星空の下で行われる、音楽ライブエンターテインメント。星々が犇(ひし)めく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”を感じることができるはずです。
全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当。
他のライブ会場では味わうことができない「星空」、「映像」、「音楽」そして「暗闇」がシンクロする、想像を超えた非日常の音楽体験をお楽しみください。
★福岡・東京を巡るプラネタリウム・ライブツアー
『LIVE in the DARK tour w/Do As Infinity』
Do As Infinityを迎え、福岡市科学館ドームシアター(六本松・福岡会場)とプラネタリウム“天空”(押上・東京会場)の2会場を巡る『LIVE in the DARK tour w/Do As Infinity』を開催します。Do As Infinityは2019年11月に本イベントに出演して以降、再出演の要望が数多く寄せられており、その声に応える形で今回のツアー公演が実現しました。
本ツアーではアコースティック編成での出演を予定しており、ドーム全天に拡がる迫力ある映像と、光学式プラネタリウムが映し出す限りなくリアルに近い星空の中に、彼らの名曲の数々が響き渡ります。
●『LIVE in the DARK tour w/Do As Infinity』公演情報●
【福岡市科学館ドームシアター(福岡公演)】2021年1月30日(土) ※2020年4月18日(土)の振り替え
【プラネタリウム“天空”(東京公演)】2021年2月5日(金) ※2020年4月24日(金)の振り替え
チケットの払い戻し、チケット販売等の情報は以下の特設サイトにてご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/livedark/#dai
★プラネタリウムの為に書き下ろした新曲を披露
『LIVE in the DARK w/笹川美和』
本イベントには3度目の出演となる笹川美和。
当初、6月の公演で披露される予定だった「梅雨/初夏」をテーマにしたセットリストはそのままに、バンドサポートを務める渡邉紘STRINGSのメンバーと、本公演の為にリモートで製作された新曲『アルタイル』も披露します。
星々が輝く暗闇の中で体感する笹川美和の艶やかで美しい歌声、重なり合うピアノ、ヴァイオリン、コントラバスのアンサンブル。映像演出も新たにプラネタリウムの新たな世界を体現する、一夜限りのライブをお楽しみください。
●『LIVE in the DARK w/笹川美和』公演情報●
【プラネタリウム“天空”(東京公演)】2021年3月19日(金) ※2020年6月26日(金)の振り替え
チケットの払い戻し、チケット販売等の情報は以下の特設サイトにてご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/livedark/#miwasasagawa
●チケットの払い戻しに関して●
振り替え公演のスケジュールのご都合が合わないお客様、キャンセルをご希望のお客様におかれましては、下記の方法にてチケットの払い戻しを承ります。詳細は以下のWEBサイトをご確認下さい。
払い戻し期間:2020年11月20日(金)10:00~2020年12月10日(木) 23:59
【Do As Infinity】https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/livedark/#dai
【笹川美和】https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/livedark/#miwasasagawa
【注意事項】
※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。
※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。
※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。必ず、下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入をして下さい。
https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/livedark/
●Do As Infinity プロフィール●
伴 都美子(Vo.)、大渡 亮(Gt.&Vo.)からなる音楽ユニット。
1999年結成。デビュー前から渋谷ハチ公前を中心に100回以上路上ライブを行い、同年9月29日、シングル「Tangerine Dream」でavex traxよりデビュー。
数々のヒット曲と、ミリオンを記録するアルバムをリリースし、日本音楽界に確固たる立ち位置を確立する。
2017年7月からは自身初の南米4ヵ国ツアー、台湾でのワンマンライブ、ジャカルタでの大型フェス、シンガポールでのワンマンライブの成功と、日本のみならずワールドワイドに活動。
2018年には約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「ALIVE」を発売!
5月19日より台湾公演2DAYSを含む、 「Do As Infinity LIVE TOUR 2018-ALIVE-」は各地でソールドアウトを記録した。その他にもTAC IN台湾、シンガポールNATSU ROCK2018等に参加。9月には中国上海にて初のワンマンコンサートも大成功させた。
2019年は結成20周年を迎え、6月にはリアレンジアルバム「Lounge」を発表。9月には20周年メモリアルアルバムでもある、13枚目のオリジナルアルバム「Do As Infinity」を発表。同年11月23日からは鹿児島を皮切りに、全国20箇所を廻る「Do As Infinity ACOUSTIC TOUR 2019~2020 ~Close To You~」を開催。精力的な活動を続けている。
●笹川美和(ささがわみわ) プロフィール●
1983年2月23日生まれ、新潟県出身。シンガーソングライター。
学生時代から地元・新潟を拠点に音楽活動を始め、2003年にavex traxよりシングル「笑」でメジャーデビュー。
その独創的な世界と歌声が話題を集め、数々のCMやドラマの主題歌に起用、FUJI ROCK FESTIVAL・オハラ ブレイク・Slow LIVE と大型フェスへも出演。
心の琴線に触れる繊細かつ圧倒的なライブは多くの人々の共感を集め、デビュー以降、言葉を紡ぎ出すストーリーテラーな面と経験を歌に昇華することから、 エッセイスト的シンガーソングライターとして唯一無二の楽曲を生み出している。
●株式会社HERE.(ヒア)●
代表土井昌徳。
プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。
【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】
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