2020プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN 中日・大野雄&木下拓、ソフトバンク・千賀&甲斐が受賞
株式会社スポーツニッポン新聞社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:河野俊史、以下スポニチ)が制定する「2020プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の選考委員会が都内で開かれ、セ・リーグは中日・大野雄大投手(32)と木下拓哉捕手(28)、パ・リーグはソフトバンク・千賀滉大投手(27)と甲斐拓也捕手(28)に決定しました!
なお、DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)で行われたファン投票の結果も同バッテリーが選出され、ファン、選考委員会一致で2020年を象徴するバッテリーに輝きました。
4選手ともに初受賞で、各選手には賞金100万円と協賛各社からの副賞が贈られます。
なお、DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)で行われたファン投票の結果も同バッテリーが選出され、ファン、選考委員会一致で2020年を象徴するバッテリーに輝きました。
4選手ともに初受賞で、各選手には賞金100万円と協賛各社からの副賞が贈られます。
中日・大野雄大投手と木下拓哉捕手の受賞コメント
大野投手
「他にも素晴らしい候補がいた中で受賞するのは難しいかと思っていましたが、 シーズン途中から年間バッテリー賞を受賞したいと意識していたので受賞でき て本当に嬉しいです。
今年の3登板目から木下と組み始めたのですが、場面、場面で強気にインコース を攻めてくれたり、変化球を何球も続けるなど、相手バッターを良く観察して リードしてくれました。盗塁も良く刺してくれました。
(来季も)今年のような 投球を1年間続けてチームを優勝に導きたいです」
木下捕手
「大野さんが投げる試合は勝って当たり前、しかも、ただ勝つのではなく、完投で というのが何となくありました。
(誇れるものや自分の力は)本当に何もありません。全て大野さんのおかげだと 思っています。
勝って当たり前、という雰囲気に飲まれなかったことだけは少し 頑張ったかなというところです。
(中村武志コーチは過去に2度受賞しているので)もちろん超えたいと思っています」
「他にも素晴らしい候補がいた中で受賞するのは難しいかと思っていましたが、 シーズン途中から年間バッテリー賞を受賞したいと意識していたので受賞でき て本当に嬉しいです。
今年の3登板目から木下と組み始めたのですが、場面、場面で強気にインコース を攻めてくれたり、変化球を何球も続けるなど、相手バッターを良く観察して リードしてくれました。盗塁も良く刺してくれました。
(来季も)今年のような 投球を1年間続けてチームを優勝に導きたいです」
木下捕手
「大野さんが投げる試合は勝って当たり前、しかも、ただ勝つのではなく、完投で というのが何となくありました。
(誇れるものや自分の力は)本当に何もありません。全て大野さんのおかげだと 思っています。
勝って当たり前、という雰囲気に飲まれなかったことだけは少し 頑張ったかなというところです。
(中村武志コーチは過去に2度受賞しているので)もちろん超えたいと思っています」
ソフトバンク・千賀滉大投手と甲斐拓也捕手の受賞コメント
千賀投手
「受賞は本当に嬉しいです。
調子が良くない時でも上手くリードしてくれて、今 季もたくさんのワンバウンドを止めてくれた拓也には感謝、感謝です。
バッテリーでの受賞ですが、いつもしっかり守ってくれる野手の皆さんにも支えられて獲った賞だと思っています」
甲斐捕手
「ずっと欲しいと思っていた賞なので心から喜んでいます。
前々から千賀とは、 獲れたらいいなと話していました。
もちろん受賞は千賀の頑張りがあってのもの。
これからも千賀のピッチングに応えられるキャッチャーでいるために頑張りたいと思います」
「受賞は本当に嬉しいです。
調子が良くない時でも上手くリードしてくれて、今 季もたくさんのワンバウンドを止めてくれた拓也には感謝、感謝です。
バッテリーでの受賞ですが、いつもしっかり守ってくれる野手の皆さんにも支えられて獲った賞だと思っています」
甲斐捕手
「ずっと欲しいと思っていた賞なので心から喜んでいます。
前々から千賀とは、 獲れたらいいなと話していました。
もちろん受賞は千賀の頑張りがあってのもの。
これからも千賀のピッチングに応えられるキャッチャーでいるために頑張りたいと思います」
「2020プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」について
スポーツニッポン新聞社が制定するプロ野球最優秀バッテリー賞は、30回目を迎える今年度、DAZNを特別協賛に迎え「2020プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」のタイトルで実施しました。
本賞は、投手だけでなく、日頃は縁の下の力持ち的な存在の捕手にもスポットを当て、その年のセ・パ両リーグのナンバーワンバッテリーを選出し、表彰するものです。投手はローテーションの軸として、あるいは抑え投手としてシーズンを通して活躍したことを最低条件としています。捕手はインサイドワークや盗塁阻止率の高さ、捕逸の少なさなどが条件で、選考基準はレギュラーもしくはそれに準ずる試合数に出場していることとしています。
レギュラーシーズン終了後、スポニチ野球評論家らによる年間の選考委員会を開き、受賞者を決定いたしました。受賞選手にはそれぞれ賞金100万円と協賛各社から副賞が贈られます。
また、今シーズンより新たに「月間賞」を新設。DAZNの公式Twitterで候補バッテリーを発表し、ユーザーによる投票形式で得票率の高いセ・パ両リーグのバッテリーを「月間賞」を発表してまいりました。各月間賞は年間の選考委員会の参考資料としてファンの声が届けられました。
本賞は、投手だけでなく、日頃は縁の下の力持ち的な存在の捕手にもスポットを当て、その年のセ・パ両リーグのナンバーワンバッテリーを選出し、表彰するものです。投手はローテーションの軸として、あるいは抑え投手としてシーズンを通して活躍したことを最低条件としています。捕手はインサイドワークや盗塁阻止率の高さ、捕逸の少なさなどが条件で、選考基準はレギュラーもしくはそれに準ずる試合数に出場していることとしています。
レギュラーシーズン終了後、スポニチ野球評論家らによる年間の選考委員会を開き、受賞者を決定いたしました。受賞選手にはそれぞれ賞金100万円と協賛各社から副賞が贈られます。
また、今シーズンより新たに「月間賞」を新設。DAZNの公式Twitterで候補バッテリーを発表し、ユーザーによる投票形式で得票率の高いセ・パ両リーグのバッテリーを「月間賞」を発表してまいりました。各月間賞は年間の選考委員会の参考資料としてファンの声が届けられました。
選考委員
有藤通世、牛島和彦、大野豊、田淵幸一、中畑清、野村謙二郎、張本勲、東尾修、槙原寬己、森繁和(五十音順、敬称略)
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