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第三回「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール 」開催のお知らせ

2020.11.20 14:00

「パリミキ」「メガネの三城」を展開している株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役長:澤田将広、以下パリミキ)は2020年12月8日より第三回 「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の募集を開始いたします。

◆「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」とは

このコンクールは、視覚障害に因んだテーマを、視覚障害当事者だけでなくそれぞれの視点で「五・七・五の川柳」にして社会全体で共感できることを目的としています。また、川柳にユーモアのエッセンスを加えることでご自身の気持ちも前向きにしてもらえれば、という思いを込めて開催しています。
特に今年は新型コロナウイルスで過去にない経験や生活をされている方も多いと思います。
その経験や共感できる体験談を川柳で表現し、ご応募ください。

【第三回ロービジョン ブラインド 川柳コンクール 賞と副賞】

■最優秀賞    三城商品券5万円分
■各部門賞    三城商品券3万円分
■NEXT VISION賞 三城商品券3万円分

第三回 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール応募方法

【応募期間】: 2020年12月8日(火)~2021年1月31日(日)まで

※応募方法は下記URLページ内
URL:https://cbjb.f.msgs.jp/webapp/form/23688_cbjb_1/index.do

【応募概要】

①見えにくさを感じている方部門(視覚・色覚に障害のある方
②メディカル・トレーナー部門(医師・看護師・視機能訓練士・歩行訓練士・その他訓練施設等の先生方)
③サポーター部門(ご家族・ご友人・職場の同僚・誘導ガイド・ヘルパー・商品開発関連商品販売者・または一般の方)

【受賞作品の発表】

優秀作品は2021年3月末(予定)に(株)三城ホームページにて掲載いたします。

【審査委員長】:八木 健氏 プロフィール

経歴:元NHKアナウンサー、NHK「俳句王国」司会10年、元『川柳マガジン』選者、元愛媛新聞月刊誌『アクリート』川柳欄選者
現在:日本農業新聞川柳欄選者、月刊俳句総合誌『俳壇』選者、愛媛CATV『八木健の川柳天国』主宰、愛媛CATV『八木健の俳句遊遊』主宰、滑稽俳句協会会長、俳句美術館館長、浪曲・虎造節保存会創立名誉会長
著書:『八木健の川柳アート』『平成の滑稽俳句』『すらすら俳句術』『教師のための俳句読本』

◆「第二回 ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」受賞作品

最優秀賞 
部門賞:見えにくさ感じている方部門
■部門賞:メディカル・トレーナー部門
杖や犬 まだ壁あるかな わが日本       『ココナゴの父 様 男性(盲導犬歩行指導員)』

■部門賞:サポーター部門
健常者 なる呼称こそ 恥ずかしい 『右田俊郎 様 男性(その他 一般)』

■NEXTVISION賞
満開の 桜並木を 鼻で観る(鼻できく)    『三色すみれ 様 男性 (ブラインド)』
最優秀賞、各部門賞、NEXTVISION賞ならびに入選100作品を発表しました。
【応募総数】: 1,668句
応募者の6割以上が視覚障害当事者でしたが、若い20歳以下の方も多く応募いただき、幅広い層からご参加をいただきました。

◆会社概要

会社名:株式会社 三城
設立:2009年1月15日
代表者:代表取締役社長 澤田 将広
資本金:1億円
事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン

【本件に関するお問い合わせ先】

ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局  メール:lv-senryu@paris-miki.jp
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「236340」を
担当にお伝えください。