渋沢栄一翁の愛した「血洗島獅子舞」をデザイン 12/1(火)...

渋沢栄一翁の愛した「血洗島獅子舞」をデザイン  12/1(火)より、フルラッピングバス第2弾運行スタート!

埼玉県産業労働部観光課は、渋沢栄一翁のPRの一環として、2020年12月1日(火)より、都営バスでのフルラッピングバス第2弾の運行を開始します。

埼玉県深谷市の出身である渋沢栄一翁は、2021年大河ドラマの主役として、また、2024年発行予定の新一万円札の顔として注目を集めています。


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★第2弾は、渋沢栄一翁が愛し踊り続けた出身地・血洗島の獅子舞をデザイン

深谷市指定の無形民俗文化財である「血洗島獅子舞(ちあらいじまししまい)」は、渋沢栄一翁が故郷の地・深谷市血洗島を離れた後も、毎年のように祭りの日には村に帰り楽しんだといわれています。そんな、渋沢栄一翁が愛し踊った獅子舞をデザインテーマに、手描き感のあるアート要素を取り入れ、革新的な渋沢栄一翁の姿を表現。伝統を現代アートで鮮やかに彩ったデザインに仕上げています。



★2021年1月末まで、フルラッピングバス第1弾も運行中!

第2弾に先行して、青空に映えるレンガ造りが美しい深谷駅をデザインに取り入れた、フルラッピングバス第1弾が11月1日(日)より、運行中です。

渋沢栄一翁らにより、日本で最初の機械式レンガ工場が深谷市に設立されるなど、レンガと深いゆかりがある深谷市。東京駅をはじめ、多くの近代建築物が、深谷市で生産されたレンガをつかって造られました。また、深谷市内に残る渋沢栄一翁ゆかりの地、「誠之堂」「中の家」「渋沢栄一記念館」「鹿島神社」「清風亭」の5つの場所を取り入れたデザインとなっています。


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≪運行期間≫

・第1弾:2020年11月1日(日)~2021年1月31日(日)

・第2弾:2020年12月1日(火)~2021年2月28日(日)

※2020年12月から2021年1月末の期間は、2台同時に運行しています。


≪運行系統≫

・都05-1:東京駅丸の内南口~鳴海埠頭

・都05-2:東京駅丸の内南口~東京ビッグサイト

        有明ガーデン~東京駅丸の内南口

・都05-2急行:東京駅丸の内南口(・有楽町駅)~東京ビッグサイト


≪車体デザイン≫

・第1弾

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・第2弾

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2021年2月からは、JR山手線235系車内、JR埼京線車内および東京メトロ車内でのスポットCM放映など、渋沢栄一翁および深谷市の魅力を伝えるPRを、順次展開していきます。

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