新規開拓営業をロボにおまかせ!20年に及ぶデジタル営業の ノウハウを詰め込んだ『営業ロボ』開発決定
2020.11.26 15:30
Webマーケティングの株式会社イーナチュラル(所在地:東京都中央区、代表取締役:齋藤 伸也)は、当社がこれまで行ってきたデジタル営業のノウハウを詰め込み、営業マンの代わりに新規開拓営業を担当する『営業ロボ』の開発を開始することを発表しました。
■新規開拓営業も「ロボ」にまかせる時代
昨今の社会情勢もあり、デジタルトランスフォーメーション(DX)・デジタルマーケティング・オンライン商談・SFA・CRM・MAなど、企業の営業活動において、デジタル化が重要視されています。
しかしながら、これらのデジタル営業ツールを駆使して自社の営業成果を最適な状態に導くには、他ならぬ人間の知識や経験、そして行動を伴う必要がありました。
そこでイーナチュラルでは、企業が人を動かすことなく新規開拓営業を実現するべく『営業ロボ』の開発を決定しました。20年に及ぶデジタル営業のノウハウを『営業ロボ』に注ぎ込み、企業の新規開拓営業を支援します。
なお『営業ロボ』は、2021年のリリースを目指しています。
■対象と想定内容
『営業ロボ』は、次のような課題を持つ企業を対象に、営業マンの代わりに顧客ニーズ調査分析や、顧客へのアプローチ・見込顧客化を行い、プル型の新規開拓営業を担当することを計画しています。
・優秀な営業マンを採用するには、コストがかかり過ぎる。
・新人営業マンを育てるには、時間がかかり過ぎる。
・営業マンを求人しているが、なかなか採用できない。
・コロナ禍の新規開拓営業に、苦戦している。
・新規顧客を開拓するためのコストが、年々上がっている。
・訪問営業やテレアポ営業とは、相性が合わない。
・デジタル営業に取り組みたいが、自社人員では困難である。
・SEO、SNS、CMSなどの活用を試みたが、成果を出せていない。
・SFA、CRM、MAといったツールを導入したが、活用できていない。
上記のような企業の営業課題・人材課題に向き合うべく、『営業ロボ』の開発を決定しました。
※『営業ロボ』想定内容
1)新規開拓営業を主たる目的とする
2)道具のみの提供ではなく、成果を提供する
3)デジタル営業によって持続的な成果を提供する
■イーナチュラルのこれまでとこれから
イーナチュラルが支援してきたデジタル営業プロジェクトの経験から、戦略立案、プロジェクトマネジメント、市場調査、サイト設計・構築、運用・効果検証・改善など、デジタル営業ノウハウは多岐にわたります。
大手企業など人材や投資に余裕がある企業においては、時間とお金をかけて期待値以上の成果をあげられました。一方、中小企業など多くの企業においては、デジタル営業の実現に人・時間・コストといった課題があるのが、想像に難くありません。
参考)イーナチュラル 事例紹介
https://www.enatural.co.jp/case/
上記のようなデジタル営業における課題を打破するため、イーナチュラルは『営業ロボ』を通じて、企業の新規開拓営業への貢献を実現していきます。
【企業概要】
株式会社イーナチュラル
代表取締役: 齋藤 伸也
創業 : 1998年10月
資本金 : 300万円
事業内容 : Webマーケティング