青山英語学院のICT教材「システムAssist」は、 「IT奨励賞(新しい生活様式領域)」を受賞
株式会社青山英語学院(本社:千葉県松戸市、CEO:寒河江 毅)は、公益社団法人企業情報化協会(以下、IT協会)が主催する2020年度『IT賞』において、「IT奨励賞」を2020年11月25日に受賞しました。
詳細URL: https://www.jiit.or.jp/im/award.html
IT賞は、ITを高度に活用したビジネス革新に取り組み、成果を上げた企業等に対してIT協会から授与されるもので、この度受賞した「IT奨励賞」は、その成果について将来性・発展性が認められるものに対し、授与される賞です。
当社の提供する【システムAssist】は、映像教材とシステムを開発・提供して、オンラインでも生徒の学習指導ができるICT教材です。新型コロナウイルス感染症拡大で思うような学習が受けることが困難になった子供たちに、未来の教育の形として安心して家庭でも学習する機会を提供できることが、新しい生活様式に対応していると評価されて、本賞を受賞しました。
【青山英語学院 CEO 寒河江 毅のコメント】
開発当初から、映像授業にICT技術をつけることで生徒が先生に頼ることなく自立学習ができることを目的として開発・改善し、システムの構築に真摯に取り組んでまいりました。今回、IT奨励賞をいただけましたことをたいへん光栄に思います。
システムAssistはまだ完成されたものではありません。これまで学習課題や合否判定の自動化を推し進めてきましたが、さらに苦手分野克服のための振返り学習カリキュラム自動化など、より多くの生徒により良い学びを提供できるように、これからもシステム開発を推し進め社会に貢献してまいります。
*IT賞について
公益社団法人企業情報化協会では、昭和58年3月に設定した情報化優秀企業・自治体・機関・事業所等表彰制度に則り、わが国の産業界において、“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・機関・事業所・部門に対してIT賞を授与しています。2020年度は、IT賞審査委員会(委員長:斎藤 信男 慶應義塾大学名誉教授)による厳正な審査の結果、今年度特設領域として【「新しい生活様式」への対応領域】についても受賞企業が選出され、計37件のべ44社の受賞が決定しました。
名称: 公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)
会長: 小縣 方樹(東日本旅客鉄道株式会社 常勤顧問)
URL : https://www.jiit.or.jp/
【システムAssistの概要】
システムAssistに内蔵された映像コンテンツは約65,000。小学生から高校生まで、主要5科目を提供。映像はテキストをもとに作成し、導入から問題の解答解説まで丁寧な説明が収録。年間を通して使うテキスト、短期的に用いる定期テスト対策や季節講習、入試・検定対策のテキストなど種類が豊富で、レベルも基本のものから応用発展まで合わせて約330冊準備しています。
これらの映像授業を、効果的に学習するために搭載された機能が評価されました。
○学習課題の自動設定
○映像視聴後の理解度を試す確認問題プリント
○宿題、再テスト、再々テストプリントの自動合否判定
○英単語・熟語のシャッフルテスト(ページ・問題数を指定できます)
○「映像解説付き」定期テスト対策予想問題プリント作成(試験範囲・問題数・難易度を指定できます)
○教室専用カリキュラム作成機能
○授業開始・終了お知らせ自動配信メール
これらを使って生徒さんの学習を支援・管理できるようになっています。
個別でオンライン説明を行っています。システムのことや授業運営等について詳しくご案内いたします。ご希望の方は、以下「説明会申し込み」URLよりお申し込みください。
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