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『掃除を減らして健康になる「始末の習慣」』11月20日に発売  病院清掃30年のプロが「賢い手抜きのコツ」をアドバイス

あなたのお掃除、かえってカラダに悪いかも……。

2020.12.01 12:30

株式会社廣済堂出版(所在地:東京都千代田区、代表取締役:後藤 高志)は、松本 忠男著『掃除を減らして健康になる「始末の習慣」』を2020年11月20日に全国の書店で発売しました。


書影



■書籍紹介

新型コロナウイルス感染症流行の第3波が本格化した今、家庭内での感染防止策がますます重要になってきています。

本書は、衛生環境を整えるプロとしてワイドショーなどに引っ張りだこの著者が綴った、日常生活の中でムリなくできる住まいの清潔度UPマニュアルです。

「住まいの清潔度UP」というと、毎日隅々までピカピカに掃除しなければならないような気がしてつい面倒くさく感じてしまいますが、本当はそんなに頑張らなくていいんです。

「毎朝起きたらすぐ、寝室をお掃除」「テーブルはまず、除菌シートで拭く」「キッチンの床は、水拭きでゴシゴシ」「お掃除の時には、必ず窓を開ける」……どれも一見正しそうに思えますが、じつはすべてNG!一生懸命掃除したつもりでいても、こんなやり方では、かえって菌をまき散らしてしまいます。

そんなムダな掃除に時間をかけるより、日常の習慣をほんのちょっと変えるだけで衛生環境はぐんと改善します。

新型コロナウイルス感染防止に役立つうえ、面倒な大掃除からほぼ解放され、しかも運動不足の解消にもなる一石三鳥の賢い手抜きのコツを、病院清掃30年のプロであり、「掃除の常識を変える!」とテレビでも大人気の著者がやさしくアドバイスします。



【書籍情報】

タイトル  : 『掃除を減らして健康になる「始末の習慣」』

発売日   : 2020年11月20日

仕様    : 128頁2色刷り、A5判(縦210ミリ×横148ミリ)

定価    : 1,430円(税込)

販売店   : 全国の書店、Amazon

Amazon URL : https://www.amazon.co.jp/dp/4331523128



【著者プロフィール】

松本 忠男(まつもと ただお)

フロレンス・ナイチンゲールの著書『看護覚え書』に共感し、30年以上にわたり、病院の環境衛生に携わる。東京ディズニーランド開園時の正社員、株式会社ダスキンヘルスケアを経て、亀田総合病院と同系列の会社に転職し、清掃管理者として約10年間、現場のマネジメントや営業に従事。1997年、医療関連サービスのトータルマネジメントを事業目的として、株式会社プラナを設立。亀田総合病院では100人近く、横浜市立市民病院では約40人の清掃スタッフを指導・育成し、現場で体得したコツやノウハウを、多くの医療施設や清掃会社に発信する。初の著書『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』(扶桑社)は、「これまでの掃除の常識を変える」と多くのテレビ番組で紹介され、大反響を呼んだ。その他の著書に『清掃は「いのち」を守る仕事です。』(辰巳出版)など。

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