「アクアクレタ」の名称で活動を行う株式会社小石原ドットコム(所在地：福岡県朝倉郡東峰村、代表取締役：津田 壮史)は、福岡県の小さな村「東峰村」を元気にすることを目的に、東峰村で様々なイベントの開催などを目指して「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングをスタートいたしました。

＜「CAMPFIRE」プロジェクト詳細ページ＞

https://camp-fire.jp/projects/view/319903

宝珠山_眼鏡橋

【「アクアクレタ」について】　企業HP： https://koishiwara.co.jp/

「アクアクレタ」は福岡県朝倉郡にある福岡一小さな村「東峰村」にある旧小石原小学校(廃校)を再生し利活用する運営者です。

小学校を改装し、宿泊施設・レストラン、体験ブース、イベントブースを設置し東峰村の方はもちろん、県内・県外の方に足を運んでもらえる施設として運営することを目指し、2021年4月開校に向けて準備を進めています。

「アクアクレタ」が目指しているのは、自然の生命力に満ち溢れている東峰村で、村独自の魅力を生かした研修・体験イベントを企画運営すること。また、多くの方に東峰村に足を運んでもらい、新たな出会いを提供すること。そして、そこから伝統と最新を融合させたあらたなものを生み出すことです。多くの人が集まり、いつも笑い声が聞こえる素敵な場所を目指します。

【東峰村について】

東峰村は福岡県中南部に位置し、人口1,800人余りの小さな村です。福岡市内から車で約1時間で訪れることができます。古くから受け継がれてきた文化、景観があちらこちらに溢れ、日本の原風景に出会える場所です。

【今回、プロジェクトを立ち上げた背景】

東峰村にはたくさんの特産品があります。伝統工芸の小石原焼・高取焼は認知度も高く毎年春と秋に行われる民陶祭には多くの方が足を運んでくれています。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で民陶祭は中止となり、50近くある窯元が影響を受けています。また、その他の特産品も来訪者が減ったことで影響を受けています。旧小学校の運営者という立場だけでなく、これから一緒に歩んでいく東峰村の一員として、“このような状況を私たちの手で何とかしたい！”、“東峰村を元気にしたい！”という想いから、今回プロジェクトを立ち上げました。

具体的な活動は、以下のイベントの企画・開催・運営です。

1. ネットショップによるイベント

運営しているネットショップにイベント特設ページを設け、小石原焼・高取焼はもちろん、さまざまな特産品をネットを通じて購入していただけるよう年に2回のお祭りを開催します。第一回のイベントは2020年10月11日～10月31日の期間で開催し、多くの方に訪問・購入いただきました。次回は2021年春の開催を予定しております。また、今後は月に1回イベントやフェアを開催する予定です。

アクアクレタネットショップHP

https://www.acquacreta.com/

2. 出張イベント(2021年2月実施予定)

大型ショッピングモールのイベントブースにて「出張東峰村」イベントを開催し東峰村を広く知ってもらうためのきっかけ作りをしていきます。

3. 来訪イベント

東峰村で採れた食材と小石原焼を使ったお料理でのお食事会を開催し東峰村の魅力をお伝えしていきます。2020年10月29日に、第一回のイベントを開催いたしました。今後は月に一回の開催を予定しています。

上記活動を、継続的な取り組みとして展開していきたいと考えております。ぜひお力をお貸しいただければ幸いです。

【資金の使い道について】

・イベント開催費用(施設利用料・運搬費・広報費)

・リターン品

・CAMPFIRE手数料

【リターンについて】

プロジェクト名：コロナに負けるな！福岡県一小さな村「東峰村」を元気に！

リターン　　　：2021年4月にオープンする旧小石原小学校の施設利用券

　　　　　　　　※有効期限：オープンから1年間(2022年3月末まで))

リターン価格帯：1,000円～100,000円

施設所在地　　：旧小石原小学校跡地

　　　　　　　　〒838-1601　福岡県朝倉郡東峰村小石原868-1

ご賛同いただいた皆様に、東峰村に足を運んでいただけますと幸いです。

URL： https://camp-fire.jp/projects/view/319903

【最後に／運営者の想い】

「私たちは旧小学校の利活用運営者として選ばれ、東峰村の方々と様々な形で関わるようになりました。温かく優しいお気持ちでいつも迎えてくださる皆さんに感謝しています。新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている中、前を向いて新しいものを生み出し続けている皆さんの姿も沢山見てきました。いつまで続くか見通しが立たないこの状況の中で、新たな風を吹き込むきっかけとなるよう、東峰村の一員として私たちは動き続けます。

みなさんのご賛同、お待ちしております。」