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Bristol Myers Squibb社、Veeva Vault PromoMatsでコンプライアンスを遵守した販促資材の市場投入を効率化

~ Vault PromoMatsが最新のFDA eCTD要件を満たす販促資材の申請準備を自動化 ~

2020.12.01 11:00

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) は、Bristol Myers Squibb社 (NYSE: BMY) が、コンプライアンスを遵守したコンテンツをあらゆるデジタルチャネルで素早く配信して、顧客のニーズ応えるために、Veeva Vault PromoMatsを採用することを発表しました。Vault PromoMatsの採用により、同社では2253や迅速承認医薬品の申請対応フォームを自動生成できるようになります。この新機能は2020年12月の提供開始を予定しています。バイオ医薬品のリーディングカンパニー企業である同社は、eCTD (Electronic Common Technical Document) で米国食品医薬品局 (FDA) に送信する販促資材のパッケージングにかかる時間を大幅に短縮できるようになります。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文は下記よりお読みいただけます。)


今回のVault PromoMats採用の背景には、Bristol Myers Squibb社での他のVeeva Commercial Cloudアプリケーション (Veeva CRM、Veeva CRM Engage Meeting、Veeva CRM Approved Email、Veeva CRM Events Management、Veeva Vault MedCommsなど) による成功体験があります。Veevaは同社に、カスタマーエクスペリエンスの最適化を促進するコンプライアンスを遵守したコンテンツとマルチチャネルエンゲージメントのためのコマーシャル基盤を提供しています。

デジタル資材管理と、審査担当者のレビュー機能が統合された先進的なアプリケーションであるVault PromoMatsは、販促資材のグローバルでの再利用を促し、コンテンツの作成から配信に至るまでコンプライアンスを確保します。VeevaはVault PromoMatsの提供を通じて、2021年6月に迫った最新のeCTD要件に基づく販促資材の電子申請義務化に対応するための準備をはじめとし、ライフサイエンス企業が進化し続ける薬事規制に先手を打てるよう支援しています。

Veevaのコマーシャルコンテンツ担当ヴァイスプレジデントであるPooja Ojalaは、次のようにコメントしています。「コンテンツやチャネルの数が増え、複雑さが増す中、Bristol Myers Squibb社とのパートナーシップを継続し、販促資材の市場投入を効率化するお手伝いができることを大変光栄に思います。Veevaは、優れた製品と迅速なイノベーションにより、Bristol Myers Squibb社のようなリーディングカンパニーが、コンプライアンスを遵守しながら顧客により大きなインパクトを与える体験を提供できるよう尽力しています。」

Vault PromoMatsでどのようにコンプライアンスを遵守して、コマーシャルコンテンツの市場投入を迅速化できるのかについては、2020年11月17~18日に開催され、2021年1月8日までオンデマンド配信で開催中のVeeva Commercial & Medical Europe Summit Onlineで詳しく紹介されました。このオンラインイベントには、ライフサイエンス業界のプロフェッショナルの皆様にご参加いただけます。参加登録とアジェンダの詳細についてはhttps://www.veeva.com/Summitをご覧ください。



【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、900社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。
詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2020. This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.
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