宝塚市立文化芸術センター パートナー(有料会員)向けイベント -宝塚ファミリーランド、宝塚ガーデンフィールズの変遷。 再開発の戦略と今後。-が令和3年1月24日に 兵庫県宝塚市にて開催!
宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤 義夫)は、来年(2021年)の春、開催を予定しております企画展「モダン宝塚のレガシー(仮)」のプレイベントとして、2021年1月24日にパートナーズサロン(有料会員限定イベント)「宝塚市立文化芸術センターができるまで」を実施、橋爪 紳也氏、仙海 義之氏を登壇者としてお迎えいたします。
2020年4月19日に予定されていたセンターのオープンは、緊急事態宣言を受けて延期になり、6月1日にギャラリー一部オープン、8月6日にグランドオープンいたしました。
6月のオープンより5か月ほどの月日が経ちましたが、未だ新型コロナウイルス感染症に対する決定的な対処法は確立しておらず、コロナ禍以前のような日常を獲得するには、より一層の時間が必要のようです。
苦難の幕開けではありましたが、パートナー会員数は800名を超えました。今年度は、年間4本の開催を予定していた展覧会が2本となり、さまざまな事業も中止になるなか、ご加入いただいた皆様には感謝の念に堪えません。
宝塚市立文化芸術センターは、「この場所」の歴史を紐解き、宝塚における「場所の記憶」のアーカイブを目指して、活動を進めてまいります。
今回のパートナーズサロン「宝塚市立文化芸術センターができるまで」では、モダン宝塚の歴史に詳しいお二人の登壇者に、この場所、宝塚市立文化芸術センターができるまでの変遷を対談形式でお話をしていただきます。
【開催概要】
パートナーズサロン「宝塚市立文化芸術センターができるまで」
-宝塚ファミリーランド、宝塚ガーデンフィールズの変遷。再開発の戦略と今後。-
開催日時:令和3(2021)年1月24日(日)14:00~16:00
開催会場:宝塚市立文化芸術センター 2階 メインギャラリー
665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7番64号
JR・阪急「宝塚」駅 徒歩13分・阪急「宝塚南口」駅 徒歩7分
登壇者 :橋爪 紳也氏(大阪府立大学研究推進機構特別教授、
大阪府立大学観光産業戦略研究所長)
仙海 義之氏(阪急文化財団理事、逸翁美術館館長)
参加料 :宝塚市立文化芸術センター パートナー会員限定イベント
(パートナー会員には当日の入会が可能・入会金2,000円
【税込/2021年3月末まで有効】)
参加無料・入場時にパートナーカードの提示が必要
定員 :80名(申込み先着順)
申込方法:令和2(2020)年12月3日(木)午後1時より申込み受付開始
◆電話 0797-62-6800(水曜日・12/29~1/3を除く10時~18時)
◆メール info@takarazuka-arts-center.jp
メール件名「1/24パートナーズサロン参加」
以下項目(1)~(4)を記入の上、送信
(1)氏名 (2)電話番号
(3)パートナーズカード裏面に印字された9ケタの番号
(お持ちでない方はその旨をご記入ください)
(4)宝塚市立文化芸術センター個人情報の取扱い:同意する
※個人情報の取扱いについては、
https://takarazuka-arts-center.jp/pdf/policy.pdf を
ご覧いただき、同意の上、お申込みください。
※お申込みご連絡で個人情報の取扱いに関しご回答が無かった場合は、
同意いただいたと判断します。
お問合せ:宝塚市立文化芸術センター
TEL 0797-62-6800
MAIL info@takarazuka-arts-center.jp
宝塚市立文化芸術センターは、かつて多くの人に愛された、宝塚ファミリーランド、宝塚ガーデンフィールズが存在した地に誕生したアートセンターです。センターはギャラリー、ライブラリーなどの施設と、緑豊かな庭園からなり、地域の文化芸術振興・交流促進・活性化・自然への愛着の形成を目的として様々な事業に取り組んでいます。
また、センターが手掛けるユニークな展覧会とその関連事業は、世界に通じるアーティスト、クリエイター、コンテンツを生み出してきた宝塚の潜在能力をさらに引き出し、開花させることを目的として企画・製作されています。
プレスリリース添付資料
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)