敏感肌インナーメーカーが低刺激パジャマのクラウドファンディングを実施し目標金額の692％を達成　 12月8日より通販サイトにて一般販売を開始

2020.12.08 10:00

婦人下着製造・低刺激設計インナーブランド「Fleep(フリープ)」を展開する島崎株式会社(本社：埼玉県秩父市、代表取締役社長：嶋崎博之、以下島崎)は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて『男女兼用の低刺激設計パジャマ』プロジェクトを実施し、242万円(目標達成率692％)のご支援を集めることに成功しました。

https://www.makuake.com/project/fleep-pajama/

クラウドファンディングの反響を受け、より多くの方に心地よい眠りをお届けしたいと考え、この度Fleep通販サイトにて低刺激パジャマの一般販売を開始いたします。

Makuakeで目標金額692％達成

【コロナ不眠の増加。】

昨今の新型コロナウイルスの影響により、不安や生活習慣が不規則になることなどから、「コロナ不眠」を感じている人が増えています。また、島崎が運営する「Fleep」Twitterで、「現在の睡眠の質に満足されていますか？」というアンケートを実施したところ、76％の方が満足していないという回答結果になりました。

睡眠の質に関するTwitterアンケート結果

調査方法

実施アカウント：島崎のオリジナルブランド『Fleep(フリープ)』Twitter公式アカウント

https://twitter.com/fleep_official

【低刺激パジャマの心地よさを、より多くの方へ。】

そこで、これまでお肌にやさしい素材や縫製にこだわった下着を作り続けてきた技術を生かし、より多くの方が安眠できるパジャマをお届けしたいと考えました。試行錯誤を重ね、素材や縫い目の優しさをとことん追求した「男女兼用低刺激設計パジャマ」を開発し、Makuakeのクラウドファンディングでリリースしたところ、142名の方からご支援をいただき、計242万円・692％を達成いたしました。

既に着用いただいた支援者の喜びの声がSNS上でも発信されています。

この度の反響を受け、より多くの方に低刺激設計パジャマの心地よさを実感していただきたいと考え、Fleep通販サイトにて、本パジャマの一般販売を開始いたします。

昨今の生活環境の変化に伴い、パジャマやルームウェア需要の高まりを受け、ラインナップの拡充も視野に入れております。これからもお肌にやさしい商品を通して、心地よさや癒し、そしてより良いライフスタイルを提供していく所存です。

【「男女兼用の低刺激設計パジャマ」の特長】

1. 敏感肌向けの日本製下着ブランド『Fleep』が開発

敏感肌やアトピーでデリケートなお肌の方のために、素材や縫製、仕様にこだわった下着をコンセプトにしている『Fleep』が開発。縫製は岩手県陸前高田市の自社工場「シェリール」で行いました。

2. 男女兼用のシンプルなデザインとストレスフリーな縫製仕様

男性で敏感肌のお悩みをお持ちの方にもご利用いただけるように、ユニセックスウェアとして開発しました。落ち着いた色味のブルーベリーカラーで、余計な装飾がないシンプルなデザインに仕上げました。

縫い代が肌に当たってチクチクしないように、通常とは裏表逆転の縫製仕様です。縫い目を外側に出して、縫い糸がなるべく肌に当たらないこだわりの仕様です。また、ブランドタグやケアラベルもお肌に直接当たらないようにしています。

3. お肌に優しく肌ざわりの良いスマイルコットン(R)素材

糸の撚りをほぐして「わた」に近い状態にしたスマイルコットン社の素材を使用。今までの綿にはないふわふわとした軽い着心地で、肌になじむ柔らかさを実感していただけます。

低刺激設計パジャマには、スマイルコットン社の綿100％のスムース生地を使用。ふんわり柔らかく、程よい肉厚感があるのに驚くほど軽い生地です。