英国王立化学会東京国際コンファレンス(RSC-TIC)が 今年はオンラインで12月15日・16日に開催
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:中本 晃/株式会社島津製作所 代表取締役会長)と、一般社団法人日本科学機器協会(JSIA、所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5、会長:矢澤 英人/株式会社ダルトン 取締役会長)は、共同で開催するアジア最大級の最先端科学機器・分析システム&ソリューション展「JASIS 2020(会期:11月11日~13日)」のJASISコンファレンスにて例年開催している「英国王立化学会東京国際コンファレンス(RSC-TIC)」を今年はオンラインで開催いたします。
今年は「Optical Biosensing and Devices」をメインテーマとし、国内外からの講演と一般公募のポスターを発表します。12月15日・16日の2日間、日本時間15:00~20:00にライブ配信形式で聴講可能です。
(ご案内のサイト: https://www.jaima.or.jp/ic/rsc-tic/index.html )
【日時】
2020年12月15日(火)・16日(水)
両日とも日本時間15時00分~20時00分
【参加方法】
RSC-TIC 2020サイトでの来場者登録が必要です。
上記案内サイトもしくはRSCの下記サイトで事前登録(Booking)してください。
【主な講演プログラム】
(言語は英語)
初日 12月15日
・IL-6 diagnostic device for COVID-19 and its clinical validations
(COVID-19のIL-6診断装置とその臨床検証)
・Deployable Biosensing Devices for Real-time Monitoring of Cytokines In Vivo
(サイトカインをinvivoでリアルタイムモニタリングするための展開可能なバイオセンシングデバイス)
・Molecular Evolution for Liquid Biopsies
(リキッドバイオプシーの分子進化)
・Novel strategies in single cell and single molecule screening
(単一細胞および単一分子スクリーニングにおける新しい戦略)
二日目 12月16日
・in vivo Imaging Probes to Clarify Cellular and Molecular Functions
(細胞および分子機能を明らかにするためのinvivoイメージングプローブ)
・Futuristic diagnostics using advanced ICT devices toward digital medicine
(デジタル医療に向けた高度なICTデバイスを用いた未来診断)
・Nanophotonics Biosensor Platforms for label-free and ultrasensitive Point-of-care diagnostics
(ラベルフリーで超高感度のポイントオブケア診断のためのナノフォトニクスバイオセンサープラットフォーム)
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