3人に1人が昨年と比べ収入減。 収入が増えていない人約9割、約4割は支出増加傾向。 現在の収入には満足していない人約7割と多数。 半数以上が収入を増やす「副業」を検討。不要品売却も4割強。 中古ブランド品をオンラインで簡単査定『UTTA!』 鑑定総額2億円を目指す「お宝は家にあるキャンペーン」開始
2020.12.10 11:00
株式会社大黒屋(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 浩平)は、全国の30代~50代の会社員男女500名を対象に、「収入とお金の使い道に関する調査」を実施しましたので、結果をご報告いたします。
本調査では、コロナの影響で収入だけでなくボーナスもない人が4割いる一方、外出自粛ムード時期と比べ約4割の人の支出が増えていることが明らかになりました。現在の収入に満足していない人が7割弱いることや、約6割の人がボーナスの支給額にも満足していないことも判明。また今年のボーナス事情として、支給額の平均は48万円で、その使い道1位は「貯蓄」と7割近くが回答しました。さらに収入を増やす工夫として半数以上の人が「副業」をしているという実態も。8割以上の人が政府からの給付金の再交付を望んでおり、その平均は15万円ということも明らかとなりました。
<「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」特設ページ URL>
https://campaign.daikokuya78.com/otakara2020/
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■「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」について
大黒屋オンライン査定『UTTA!』は12月10日より鑑定総額2億円を目指す「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」を開始いたします。2019年に実施した「鑑定総額1億円を目指せ!お宝は家にあるキャンペーン」で僅か20日間で1億円に到達するという大反響だったことを受け、今回は目標額が倍の2億円となり帰ってきました。
第一弾は、高級ブランドバッグ、時計、ジュエリーなど様々なブランド品を全国各地から応募いただきました。鑑定した中での単品鑑定最高額は1本350万円のパテック フィリップでした。その他にも「エルメス」「ルイ・ヴィドン」「シャネル」などのブランドバッグも多数応募、買取させて頂いております。また、ブランド時計の王道「ロレックス」の鑑定総額は数千万円とブランドとしては最大の鑑定合計額となりました。
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※詳細はキャンペーン概要をご確認ください。
「収入とお金の使い道に関する調査」調査トピックス
1.3人に1人が昨年と比べ収入減!約7割が現在の収入に満足していない。
2.約4割が、支出増。使い道1位「外食」2位「自宅での食事」
3.収入を増やす工夫をしている人約4割!半数以上が「副業」で収入を増やしている。
4.2020年ボーナス事情。4割はボーナスなし。 ボーナス支給額平均48万円オーバー!
一方そのうち6割が支給額に不満。使い道1位「貯蓄」(68.4%)2位「旅行」(23.4%)
5.8割以上が政府からの追加給付金を望む。平均15万円ほしい!
<調査結果>
1.3人に1人が昨年と比べ収入減!約7割が現在の収入に満足していない。
今年は新型コロナウイルスの影響を受け生活が一変しました。コロナの影響を受けたことの一つとして挙げられるのが収入。ボーナスの時期に差し掛かり、収入と支出、ボーナスなどお金について調査しました。まず、昨年の年末時期と比べ収入に変化があったか聞いたところ、最も多かったのは「変わらない」(64.6%)でしたが、「減った」は29.4%と約3人に1人は収入が減っていることが判明。全体の9割以上が昨年の年末時期と比べて収入が増えなかった事実がありました。
一方、「増えた」(6.0%)と、一定数いることも分かり、コロナは収入に影響を及ぼしているといえます。
収入の変化について分かりましたが、現在の収入に満足しているか質問しました。すると、「全く満足していない」(19.0%)、「満足していない」(23.2%)、「どちらかというと満足していない」(27.2%)を合わせて、69.6%という結果に。約7割弱の人が現状の収入に満足していないことが判明しました。どちらかというと満足している人は22.0%で、「とても満足している」「満足している」と、満足していると断言できる人は8.6%と、現状の収入に対する満足度は全体的に低いようです。
2.約4割が、支出増。使い道1位「外食」2位「自宅での食事」
コロナの影響を受け、ボーナスを含め収入が減った人がいることが分かりましたが、支出に変化はあったのでしょうか。緊急事態宣言時の外出自粛ムードと比べると、そのムードが若干緩和され、生活とともにあるコロナ。まず、外出自粛ムードの時期と比べ最近支出が増えたかどうか聞きました。その結果、約4割が“支出が増えた”と回答しました。収入が変わらない、減った人が多くの割合を占める中で、支出が増えている傾向にあるという実態も明らかになりました。
具体的にどんな使い道で支出が増えたか深堀りしてみると、1位は「外食」(51.8%)という結果に。一方2位は「自宅での食事(宅配サービスなどの利用)」(47.7%)となりました。外食をする人が増える一方で、家での食事を楽しむためデリバリーサービスなどの利用者も増えていると予想されます。次いで、「ファッション」(29.1%)、「旅行」(27.1%)、「美容」(16.6%)という回答が続きました。外出自粛ムード時期と比較し、人と会う機会が増えたことでファッションにお金をかけたり、GoToトラベルキャンペーンの施行により旅行者が増えたということが見て取れます。
3.収入を増やす工夫をしている人約4割!半数以上が「副業」で収入を増やしている。
収入が減る一方で支出は増加し、現状の収入に満足していない人の方が多いことが分かりましたが、収入を増やす工夫をしているのか調査しました。結果、工夫をしている人は38.0%と約4割の人が自身の収入に対して何かしらの対策をとっていることが伺えます。逆に6割以上の人は、収入に満足していない、という意識を持ちながらも、自ら増やす工夫をしていないという意識に対する行動の欠如が見受けられます。
収入を増やす工夫をしている人に具体的にどのような方法で収入を増やす工夫をしているか聞いたところ、「副業」(53.0%)に最も多い回答が集まりました。半数以上が収入を増やす手立てとして「副業」をあげています。次いで「資産運用」(45.5%)、「不要品の売却」(40.9%)という結果になりました。
本業以外の収入の増やし方に関しては、回答に大きな偏りはなく、様々な方法による収入の確保の選択肢があると考えられます。
収入には満足していないものの増やす工夫をしていない人にも、前項と同様に増やすとしたらどんな方法で行いたいか質問しました。結果、半数以上の人が「副業」(51.6%)、次いで既に工夫をしている人の結果同様、「資産運用」(45.6%)、「不要品の売却」(40.5%)と回答しました。工夫の有無に限らず、副業の選択肢のバランスは変わらないようです。コロナ禍で、副業を認める企業が増えたという時代の流れがこの結果に繋がった背景としても考えれます。また、リモートワークの浸透により、時間に余裕ができ、家でできる手軽な副業をする人が多いことも予想されます。おうち時間を活用して、収入を得られるのは効率的です。
また、全体の4割が検討している「不要品の売却」は、ある程度の知識や経験が必要となる資産運用に比べると誰でも簡単に収入を得ることができると考えられます。おうち時間が増えネットですべてを完結する人も多いのではないでしょうか。部屋の掃除や「断・捨・離」をする人も増えており、そのような中で出てきた要らないものや手放したいものを、おうち時間に手軽に売却することで収入を得ることができます。収入に満足していない方で、何から始めたら分からない方は一番手軽で簡単な「不要品の売却」から始めてみるのもいいかもしれません。
4.2020年ボーナス事情。4割はボーナスなし。 ボーナス支給額平均48万円オーバー!
一方そのうち6割が支給額に不満。使い道1位「貯蓄」(68.4%)2位「旅行」(23.4%)
収入が減った人が一定数いることがわかりましたが、今年の冬のボーナスはどうなるのか気になるところです。冬のボーナスがあったか聞いたところ、年俸制のため例年支給されてない14.2%の人以外に、44.0%の人が「いいえ」と回答しました。ボーナスがあった人は41.8%と、若干ではありますがなかった人の方が多い結果となりました。例年ボーナスがある企業に勤めている人で今年もらえないとなると、痛手となりそうです。
続いて、ボーナスをもらった人に、受け取った支給額について調査。支給額の平均は約48万7200円となりました。ボーナスを受け取った人の中には350万円という回答も。収入にコロナの影響があった人がいる一方で、そうでない人も一定数はいるようです。
今年冬のボーナスをもらった人に、そのボーナスについて詳しく調査しました。まず、もらった支給額に満足しているか質問。「全く満足していない」(11.5%)、「満足していない」(19.6%)、「どちらかというと満足していない」(26.3%)人を合わせて6割近い人が、ボーナスの支給額に満足していないことが判明しました。やはり満足していない人が多数派のようです。
続いて、使い道について調査しました。1位になったのは「貯蓄」(68.4%)。2位以降と圧倒的な差をつけてのランクインとなりました。次いで2位「旅行」(23.4%)、3位「家電製品などの日用品の購入」(22.0%)という回答が続きました。
5.8割以上が政府からの追加給付金を望む。平均15万円ほしい!
ボーナスや収入が減り、収入を増やす工夫をしている人がいることがわかりましたが、今後政府からの追加給付金を支給してほしいか調査しました。結果、「とてもそう思う」(42.8%)、「そう思う」(20.2%)、「どちらかというとそう思う」(20.6%)を合わせて83.6%と8割以上の人が給付金を望んでいることが分かりました。
給付金が欲しい理由について聞いたところ、「前回の給付金が足りなかったから」(35.9%)が最も多い回答に。次いで「生活費・教育費などの支給の使い道があるから」(34.4%)、「収入が減ったから」(29.7%)、「金欠だから」(24.2%)という回答が続きました。自分の娯楽のためではなく、生活するにあたって必要なお金に使いたいと考えている人が多いようです。「貯金したいから」(22.7%)という回答にも票が集まり、今後のためにお金を貯めておきたい人も一定数いることが分かりました。
具体的にいくら欲しいか調査したところ、その平均は15万6055円という結果に。2020年の4月以降支給された特別定額給付金の10万円より大きい額となりました。最小額1万円と答える人がいる一方で、150万円という回答もあり、望む額は人それぞれでした。
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【調査概要】
調査期間:2020年11月20日(金)~11月25日(水)
対象:全国の、30代~50代の会社員男女500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
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■「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」 キャンペーン概要について
<「帰ってきた!お宝は家にあるキャンペーン」特設ページ URL>
https://campaign.daikokuya78.com/otakara2020/
<UTTA!サイトURL>https://campaign.daikokuya78.com/lp-utta
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【賞品】販売価格100万円相当のブランドバッグ他
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ージュエリー:(1)正面 (2)ロゴ (3)ホールマーク (4)生産国/シリアルナンバー
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株式会社大黒屋は1947年に千葉県下で創業し、宝石・貴金属、時計、ブランド品バッグなどの販売・買取・質預りを行っている会社です。現在は東京都品川区に本部を置き、関東・中部・関西・九州で23店舗を展開しています。
【会社概要】
会社名 株式会社 大黒屋
創業 1947年(昭和22年)4月
資本金 318,095千円
決算日 3月31日
代表取締役 代表取締役社長 小川 浩平
事業内容 ブランド品(バッグ・時計・宝飾品等)、ジュエリー、洋服などの買取・販売、質業
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