子供服の無料シェアイベント『おさがりモンスター』 全国展開をスタート!
2020.12.16 09:30
一般社団法人日本こども服おさがり協会(本部:東京都清瀬市、代表理事:小林 保晴)は、子供服の無料シェアイベント『おさがりモンスター』の全国展開をスタートいたします。
おさがりモンスターキャラクター
【おさがりモンスターの背景】
一般社団法人日本こども服おさがり協会では、「子育てをもっと楽しく」をキーワードに、ママさんの「もったいない」をカタチにするために子供服無料シェアイベント『おさがりモンスター』を始めました。近所付き合いが年々減ってきている昨今、知人や友人からおさがりをいただいても、お返しを気にしたり、サイズやテイストが合わなかったり、悩みが尽きることはありません。また、中古買取店やインターネットで販売しても手間がかかるうえに値が付かないこともあります。『おさがりモンスター』は、新生児から120センチまでのサイズアウトが早いお子様の着られなくなったお洋服を寄付で集め、スタッフが厳選したお洋服を無料でシェアするイベントです。リユースが難しいお洋服については、マスクやティッシュケースなどにリメイクして提供されます。
【おさがりモンスターの名前の由来】
こどもは皆、やんちゃで、いたずらが大好き。まさに手の付けられない、可愛らしい怪獣です。成長の早い怪獣のあまり着ていない子供服を「おさがり」する。また、もったいないオバケからの連想をモンスターにイメージさせ、『おさがりモンスター』と名付けました。あなたの街に『おさがりモンスター』がやってくる!
【おさがりモンスターで回収できるもの】
新生児から120センチまでのママの目で見て「まだ着られそうだな」と思う子供服に限ります。下着や靴下は未使用品のみ回収できます。目立つシミ・汚れ・穴あきなどは回収対象外となります。
【「おさがりモンスター」のサービス概要】
<行政の方へ>
『おさがりモンスター』は、家庭内から出る子供服ゴミを4分の1にまで減らすことができます。また、無料で子供服をシェアできるので、子育て支援にも繋がります。おさがり服のリメイク事業を進めていく事で地域のコミュニティづくりもできるようになります。また、関係諸団体と連携することで、地域イベントの目玉になります。
<協賛企業の方へ>
協賛することで企業イメージのアップに繋がります。リメイク事業を自社で展開することにより、多くのママさんに自社を知っていただくことができます。協賛企業の方には、来場者のママさんにチラシを渡すことができます。また、来場者アンケートにより、地域での自社の認知度や外部環境の調査に役立てる事ができます。
<運営・スタッフの方へ>
『おさがりモンスター』は、完全ボランティアでの地域密着イベントになります。年に2回の衣替えの季節を狙い開催します。回収が集まらなかったらどうしよう。そんな時は、他の地域で余った一部の子供服を本部から事前に準備して渡します。多くの協賛企業、行政を巻き込むことが成功の第一歩です。チラシの作成や、SNSの運用、リメイク事業の進め方などは本部がサポートします。直近の清瀬市初開催でも230名を超える方にご参加いただきました。
<協力企業・団体の方へ>
『おさがりモンスター』では、リユース・リメイク・リサイクル・輸出・運送・保管などに関わる協力企業や団体も募集しています。シミや汚れに強いリユースを増やせる企業・団体様、リユース出来ない子供服を使ったリメイク品に興味のある企業・団体様、子供服の素材によってリサイクル出来るものがある企業・団体様、海外で子供服を必要としている企業・団体様、子供服の運送を担って頂ける企業・団体様、シェアイベントで余った子供服の保管をお手伝いして頂ける企業・団体様、その他お手伝いや協力が出来る企業・団体様。是非お気軽にお問合せください。
<詳細・申込>
一般社団法人日本こども服おさがり協会では、2020年春開催予定の『おさがりモンスター』を一緒に広めてくれる企業や団体様などを10地域限定で募集しています。新規集客、地域貢献、地域連携に興味のある方、今がチャンスです!お早めにご連絡ください。全国の市区町村単位で先着順となります。初開催から100名を目指し、最終的に1,000名の参加を目指します。日本一のイベントに一緒にしていきませんか?
■協会概要
商号 : 一般社団法人日本こども服おさがり協会
代表者 : 代表理事 小林 保晴
所在地 : 〒204-0012 東京都清瀬市中清戸1-453-3
設立 : 2020年6月
事業内容: こども服無料シェア事業
【イベントの開催・協賛・協力に関するお問合せ先】
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
一般社団法人日本こども服おさがり協会
担当:小林
Tel :080-3028-4087