「#音楽を止めるな」国境を越えた高校生の歌づくり

福岡のC&S音楽学院と北アイルランドの高校生が楽曲を共同制作・YouTubeでMV公開

「Far Away」歌詞一部
「Far Away」歌詞一部
福岡と北アイルランドの高校生が制作した楽曲「Far Away」を、民音公式YouTubeのチャンネル音楽交流番組「シェアミュージック・デー」にて12月11日(金)より配信いたします。

福岡市内にある高校卒業資格が取れる音楽学校「C&S音楽学院」と北アイルランドの「グレンゴルムリー高校」との間で、音楽を通した友好交流を目的とするプロジェクトが本年2月にスタートしました。
同プロジェクトは、両校の生徒が交流を通じて相互理解を深めながら、テーマを決め、作詞・作曲を手掛け、ミュージックビデオを制作することを目指しました。
しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で計画は滞り、当初の交流は実現しませんでした。
それでも非常事態宣言やロックダウンを乗り越え、C&S音楽学院の生徒が曲を作り、北アイルランドの生徒たちが作詞を担当し、国境を越えて一つになった歌が誕生しました。
曲名は「Far Away」――C&S音楽学院の生徒たちが参加し、MVが完成しました。

2020年、自粛の続くコロナ禍で国境を越えて生徒たちを繋いだ曲が、世界中の高校生たちにエールを送ります。
どうぞご視聴ください。

※英語歌詞(和訳あり)は別紙のとおり
※なお、同プロジェクトは民音研究所と北アイルランドのNGO団体Beyond Skinとの共同企画によるものです。
※「Far Away」のMVは、「シェアミュージック・デー」番組メニューの「民音研究プロジェクト」に収録。ドキュメンタリー映像とともにご覧いただけます。


民音公式YouTubeチャンネル『シェアミュージック・デー』で検索。
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。