日本初(※)！マスクについた口紅などの汚れをつけ置きだけで浮かして落とす洗浄液「マスク・クリーニング・リキッド」を発売！(※自社調べ)

～メイクブラシの洗浄技術を応用したオリジナル商品～

2020.12.22 09:30

熊野筆の製造・販売を行う合同会社博雲堂(本社：広島県安芸郡熊野町、代表：中村秀子、開発者：中村隆)は、マスク専用の洗浄液「マスク・クリーニング・リキッド」( https://kumano-cleaner.com/mask.html )を12月1日に発売しました。マスクの内側についたファンデーションや口紅は、手洗いでは落ちにくく、女性の悩みのタネです。本商品は、高級メイクブラシのメイク汚れを落とす技術を応用した、つけ置きするだけで汚れを浮かせる洗浄液です。マスクをより簡単に、清潔に、ストレスなくお手入れができるように開発しました。

マスクについたメイク汚れ洗浄液

【商品の開発ストーリー】

昭和5年から熊野筆を製造する博雲堂は2014年、メイクブラシの汚れを落とす洗浄液「熊野筆リセッター」を発売しました。ブラシの汚れをイオンの力で落とし、購入時のようなふわふわ感が戻るのが好評で、発売以降多くの方にご愛用頂いてます。今回は、高級筆の繊細な毛を傷めずに、落ちにくいメイクを落とす技術を応用し、マスク用の洗浄液を開発しました。マスクについて調査したところ、「口紅が落ちない」「洗うとゴワゴワで肌触りが悪くなる」「毎日洗うのが面倒」というお声がありました。これらのお悩みを解決するべく試行錯誤を重ねた結果、つけ置きするだけで、簡単に、口紅の汚れもしっかり落とせる洗浄液が誕生しました。

熊野筆リセッター

【商品の特徴】

1. 除菌効果があること

マスクには下記、添付資料のように様々な菌が付着する可能性がありあます。「マスク・クリーニング・リキッド」を使用すると、これらの菌を除去することができます。

添付資料： https://www.atpress.ne.jp/releases/239722/att_239722_1.pdf

2. マスク汚れを手でゴシゴシこすらなくてよい

つけて置くだけで汚れが自然と浮いてくるので、手でごしごし洗う必要はありません。洗浄液専門のメーカーとの共同開発によるイオン洗浄の技術を使い、マスクに付着した菌やメイク汚れ、皮脂を、分子レベルで包みこんで引きはがします。

3. 面倒なすすぎや2度洗いが不要

マスクを食器洗剤や石鹸などで洗うと、布に付着した成分を落とすためによくすすぐ必要があります。この「マスク・クリーニング・リキッド」を使えば、面倒なすすぎ洗いは不要。一回で汚れを落とすので2度洗いも不要です。さらに、微粒子のコーティングで菌などの再付着を防ぎます。

4. 1本で約160回分使えて経済的

少量の原液を専用カップに入れて水で薄めるだけなのでとっても経済的。1本で約160回分使えます。1回あたり約9円でマスクをリセット！また天然由来成分で、防腐剤、殺菌剤、香料、鉱物油、紫外線吸収剤、シンナー、パラペン、着色料は使用しておりません。手荒れの心配がなく人体に無害。石油系界面活性剤を含んでいない為、環境も汚しません。

5. マスクが傷みにくく、防臭効果もあり

イオンが汚れとマスク布の間にすばやく入り込み、汚れを浮かせて取るのでマスクが傷みにくく、長持ちします。また、イオン洗浄液にありがちなヌメリ感がないので、陰干ししても生乾き臭はしません。もちろん、口臭などの嫌な臭いも残りません。

【洗濯機でマスクを洗ってはいけない3つの理由】

1. 雑菌レベルの汚れがきれいに落とせない

マスクはしっかり汚れを落として乾かさないとカビの温床になりやすく、残った菌がそのまま口につく可能性があります。また汚れが残ったマスクは肌荒れの原因になります。

2. メイクの汚れが落ちない

マスクについた口紅やファンデーションなどのメイク汚れは、洗濯機ではなかなか落ちません。一方で、ゴシゴシ洗うとマスクが毛ばたち、肌ざわりが悪くなってしまいます。

3. 洗剤の香りがマスクについてしまう

洗濯洗剤の多くは香りが付着します。衣服なら心地よいですが、マスクだと強く感じすぎてしまう場合があります。

【商品詳細】

名称　　　　：マスク・クリーニング・リキッド

発売開始日　：2020年12月1日