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京セラの法人事業の取り組みとして、 非常時での通信をつなぐMCAアドバンス対応無線機「KC-PS701」と KDDI法人向けセルラータブレット「DIGNO(R)Tab」を発表

30th Anniversary 特別企画「携帯通信機器事業説明会」にて

2020.12.16 16:30

 京セラ株式会社は、当社の携帯通信機器事業が30周年を迎えたことから、このたび、30th Anniversary 特別企画として、12月16日(水)に「携帯通信機器事業に関する事業説明会」の第二回目を実施し、注力する「法人向け事業」として、当社が新たに取り組むMCAアドバンス対応無線機「KC-PS701」を発表いたしました。

「KC-PS701」


「DIGNO(R)Tab」


 MCAアドバンスとは、来年2021年4月に国内でもサービスが開始される※1共同利用型の自営無線システムで、非常時でも安定した通信を提供できる仕組みを持つ、ミッションクリティカルな通信システムです。この社会性意義の高い通信システムに対応するポータブル無線機として、当社の「KC-PS701」が国内メーカーで唯一採用されました※2。当社は、今後、法人のモバイルソリューションの導入を支援する「京セラモバイルサポート」とともに、ミッションクリティカルという新たな市場においても、法人利用の端末導入サポートを進めてまいります。 

 また、説明会では、同日にKDDIから発表された法人向けセルラータブレット

「DIGNO(R)Tab」についても紹介しました。

※1 サービス提供:一般財団法人 移動無線センター ※2 2020年12月16日現在、京セラ調べ


京セラの通信機器事業は、これまでも、これからも人と社会をつないで、あらゆる人と社会に貢献してまいります。


※社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。


■京セラ携帯通信事業30周年記念サイト

URL:https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/30th/index.html?atpress02



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