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2017年から1,500人以上が在籍しているSC協会が、 実績の多いカウンセラーを表彰するアワードを開催!

~コロナ禍で上がり続ける自殺率、増える不登校児、 ストレスや不安から生じる心に関する社会課題解決へ~

一般社団法人スピリチュアルコーディネーター協会は、実績の多いカウンセラーを表彰する「スピリチュアルコーディネーターカウンセリングアワード2020」を開催いたしました。


カウンセラー16名を表彰


「元気な日本」を取り戻すため、当協会(スピリチュアルコーディネーター協会)では2017年から、1,500人以上の方へ、「悩みを“根本から解決”する知識と、カウンセリングスキルを習得できるオンライン講座」を提供し、カウンセラーの育成に努めてまいりました。心理学をベースとした一般的なカウンセリング手法に加え、悩みを取り除く際に有効な、ヒーリング、セラピーといったスピリチュアルの概念を取り入れたカウンセリングスタイルを特徴とし、ストレスから速やかに解放され、元気や心の豊かさを取り戻すサポートをしています。


症状や悩みが重くなりすぎる前に、日常的にカウンセリングを活用していただくことで、医療機関に通う患者数を事前に抑制し、多忙な医療の現場の環境改善にも役立てると考えています。直近1ヶ月間で、当協会に所属するカウンセラーのカウンセリング件数は、全国で540件となりました。


警察庁のまとめでは、2020年11月の自殺者数は速報値で前年同月比11.3%増となる1,798人。特に女性の自殺率の増加が顕著であり、コロナの影響による、失業、収入の減少、家事や育児負担の急増、子供の健康に関する不安、などが原因と言われています。また、ストレスから精神疾患になる社員が増え、人材補填や傷病手当(健康保険)の対応に追われる企業も少なくありません。精神疾患者数は約400万人(30人に1人の割合)、不登校の児童数も、2011年以降9年連続で増加し続けています。


子供も大人も、心に抱えるストレスや悩みを解決する手段がなく、相談できる相手もいない。心身の不調を抱える方が増え続けるなか、具体的な改善策が足りていない状況が続いています。


欧米ではカウンセラーや、セラピスト、といった職業が、国や医療の現場でも認められ、それを気軽に受けられる体制が整っている国があります。相談できる相手がいる、そして、相談することによって、心身ともに健やかに、元気に生きていける自分を取り戻すことができる手段がある、ということを、1人でも多くの方へ知っていただけたら幸いです。


2021年は、ご家庭でも気軽にカウンセリングが受けられるオンラインサービスの提供をスタートさせることにより、コロナ禍で高まるストレスやお悩みの軽減に役立ててまいります。



スピリチュアルコーディネーターカウンセリングアワード2020

*表彰式実施日   :2020年12月19日(土)

*集計対象期間   :2020年11月8日~12月12日

*エントリー総数  :149名

*カウンセリング件数:540件



<アワード当日の内容>

*対象期間中に、カウンセリング件数の多かった上位者16名と、特別賞(新人・レポート内容が優れていた方)2名を表彰。

*入賞者へは、4社の協賛企業様、及び当協会から賞品の贈呈

*アワードにエントリーされた全員へ、当協会から賞品の贈呈



<当協会の実績>

●2017年9月設立以来、1,500名以上の方がスキルを習得

●カウンセリング実績:

 全国で540件/約1ヶ月間(期間:2020年11月8日~2020年12月12日)

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