物流を制する特許技術「Voluntary Interaction」の発表! MaaSのラストピース「予測」を可能にした基幹システム
自然と共生する先進的な知的財産を発掘・活用する一般財団法人平野未来財団(本社:東京都中央区銀座、代表理事:平野 晃弘)では、この度MaaSの世界的課題である「予測」を可能にした基幹システム「Voluntary Interaction」の開発に成功しました(主要各国特許取得済)。
■発表の背景
2040年世界市場規模170兆円とも予測されるMaaSにおいて、現在世界で争われている分野は情報のシームレス化(バーチャル世界のシームレス化)に止まり、最終段階である移動手段のシームレス化には技術が至っておりません。当財団が本システムを新たに開発したことで、「移動体同士が会合」できる移動のシームレス化を世界で初めて実現しました。本システムが導入されることで、MaaS、物流業界、タクシー業界、ゲーム業界、防犯、介護などにおいて、カーボンニュートラルでかつ革新的なサービスが次々と誕生することが予想されます。
■概要
発表名:「Voluntary Interaction ボランタリーインタラクション(自発的相互作用)」
紹介動画ページURL: https://youtu.be/WO-_pFiaJyk
・物流世界での概念
物流1.0:ハブ&スポーク
物流2.0:フィジカルインターネット
物流3.0:ボランタリー・インタラクション(自発的相互作用)
・MaaS3.0の登場
MaaS1.0:決済のシームレス化(交通系電子マネーなど)
MaaS2.0:情報のシームレス化(バーチャル世界のシームレス化)
MaaS3.0:移動のシームレス化 ※本システムで世界で初めて実現
■法人概要
法人名: 一般財団法人平野未来財団
代表者: 代表理事 平野 晃弘
所在地: 東京都中央区銀座2-12-4-702
設立 : 2020年3月
URL : https://www.hirano-foundation.org/
■本件に関するお問い合わせ先
一般財団法人平野未来財団
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