くじらタウン事務局(一般財団法人日本鯨類研究所)は、くじらに関する情報を網羅した総合サイト「くじらタウン」にて、様々なアスリートとくじらの魅力を語るインタビューコンテンツ「鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～」を2021年1月1日(金)より公開いたします。

第一弾ゲストは大人気プロレスラー棚橋 弘至選手が登場。

アスリート企画　「鯨肉で勝つ！！」

2019年7月より商業捕鯨が再開され、現在、水産資源としてのくじらに注目が集まっています。

「くじらタウン」では、子供から大人まで、水産資源としてのくじらに少しでも興味を持って頂けることを目的に、様々な情報を提供しております。

今回その一環として、アスリートの方々と、くじらの魅力を語るインタビューコンテンツ「鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～」企画を始動。

その他にも、くじらの栄養や調理に関して情報配信をするコンテンツ「栄養・調理情報局」、動画で捕鯨の町のお話、レシピなどを紹介するコンテンツ「見る」の計3つのコンテンツを充実させクジラへのさらなる理解を深めることを目指します。

■くじらの栄養を知って身体づくりに役立ててほしいアスリートインタビューコンテンツ「鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～」※2021年1月1日掲載開始

身体づくりを基本とするアスリートの方々に、高タンパク質、低カロリーなどアスリートが必要とする筋肉力アップには効果を発揮するくじらの栄養について効果効能をお伝えし、魅力について語り合います。

2021年始動するアスリート企画の記念すべき第一弾ゲストとして登場する、新日本プロレス所属プロレスラーの棚橋選手が鯨食を体験。タンパク質g単位で摂取量を意識し、身体づくりについてかなりストイックに仕上げている棚橋選手。クジラを一頭買いしたいとまで、クジラの魅力にはまった棚橋選手のトークを紹介します。

URL： https://www.kujira-town.jp/interview/20210101/

■第一弾ゲストはプロレスラー棚橋 弘至選手

プロレスラー棚橋選手がクジラを知り、クジラの魅力にはまった！

プロレス界100年に一人の逸材として新日本プロレスを牽引しているスター選手・棚橋 弘至氏に、くじらについて学び、鯨食の実食をしていただきました。くじらを食べては「うまい！」を連発し、栄養について知ると「くじら肉を持ち歩きたい」と、魅力にはまった様子。

棚橋 弘至選手

■プロフィール

棚橋 弘至選手

1976年生まれ。新日本プロレス所属。メインイベント勝利後リング上で大会を締める際の決め台詞「愛してま～す！」が有名。IWGPヘビー級王座に8度君臨。第56代IWGPヘビー級王者時代には当時の最多防衛記録である“V11”を達成。

■幅広い調理法に栄養満点の鯨肉の魅力を伝える「栄養・調理情報局」12月25日掲載開始

くじらの栄養や、調理に興味を持った方に向けて、鯨食レシピやくじらの栄養について情報を発信します。各学校で行った鯨肉セミナーのレポートやセミナーで行われた鯨料理の紹介等、盛りだくさんです。

URL　　 ： https://www.kujira-town.jp/know-nutrition/

問合せ先： くじらタウンHPお問合せフォーム

URL　　 ： https://www.kujira-town.jp/contact/

■動画でよりクジラのことを見せる「見る」

12月8日掲載開始

YouTubeチャンネル「くじらタウンチャンネル」開設に伴い、くじらタウンHPでも動画の配信を行います。小学校低学年・中学年・高学年と年代ごとに、クジラの生態や、クジラを食べる、水産資源としての鯨の役割、捕鯨について分かりやすく説明した教育動画。他には、食育に関するや教材や鯨食レシピなどこれまで文字のみで提供してきたものを動画で分かりやすく紹介します。

URL： https://www.kujira-town.jp/watch/

URL： https://www.youtube.com/channel/UC-rMI8AUquXAk5-WIsZazzw/videos (YOUTUBEチャンネル)

■くじらタウンについて

一般財団法人日本鯨類研究所が運営する、「来た人みんな楽しめる」をキャッチコピーとするくじら総合サイト。くじらに纏わるイベント情報から、くじらを食べられるお店や買えるお店の紹介、くじら関係者へのインタビュー記事に、お子さんも楽しめる塗り絵や絵本紹介など幅広い方にくじらを知っていただくための情報を発信しているサイトです。

https://www.kujira-town.jp/

くじらタウン_耳ヨリくじら情報

■一般財団法人日本鯨類研究所について

財団法人日本鯨類研究所は、1942年に民間の研究機関「中部科学研究所」を基礎にして、鯨類の資源調査研究を目的に1947年に「財団法人鯨類研究所」が新設され、その後「財団法人日本捕鯨協会」の一部を構成する時期を経て、1987年に農林水産大臣の認可法人として設立されました。鯨類を中心とする海産哺乳類の試験研究や調査並びに鯨類その他の海産哺乳類に係る国際情勢の調査等をおこない、水産資源の適切な管理と利用に寄与することを目的としています。その後、2013年に「一般財団法人日本鯨類研究所」として移行認可を受けました。