アクティブコア、千趣会グループのブランドファッション通販サイト 「モバコレ」に「ac propoza」を導入 ～訪問者の関心度に合わせたレコメンドで、コンバージョン率2倍UPを達成～

株式会社アクティブコア(本社：東京都港区、代表取締役社長：山田 賢治、以下 アクティブコア)は、株式会社モバコレ(本社：東京都品川区、代表取締役社長：星野 裕幸、以下 モバコレ)が運営するブランドファッション通販サイト「モバコレ」( http://web.mbkr.jp/ )に、レコメンドサービス「ac propoza(エーシープロポーザ)」を導入したことを発表します。

「モバコレ」は、お店や雑誌やCMで話題のブランドから、109系ブランド、原宿系カジュアルなど、人気のファッションブランドのアイテムを、シーン別やタイプ別にコーディネート提案するファッション通販サイトです。
モバコレは200以上の人気ブランドを取り扱い、アイテム数は、20,000点以上になります。そのため、訪問者の購買確率が高いアイテムを自動推奨することで販売促進を加速させる一方、訪問者の関心度の高いブランド提案による機会損失の軽減が、同社におけるウェブマーケティングの重要な課題となっています。

「モバコレ」は、「ac propoza」の導入により、サイト訪問者の閲覧履歴と購買履歴を分析し、一緒に購入される確率が高い商品アイテムや、クロスセルを促すための商品アイテムを自動推奨することが可能。また、訪問者一人一人の閲覧履歴から関心度の高いブランドを自動推奨することができるため、商品検索の利便性が改善され、商品アイテムページまでの導線効率を改善することが可能となりました。

モバコレのウェブチームの担当者からは、「ac propozaにより、ユーザの行動履歴データの解析結果を反映したおすすめアイテムやブランドなど、より現実的で顧客嗜好や顧客セグメントに合ったレコメンドが可能。日々更新される商品マスターがレコメンドに反映されるため、これまでと運用負荷が変わらずに機会損失の軽減や成約率の向上につなげることができると、期待しています。」とのコメントをいただいています。

アクティブコアは、「ac propoza」を「モバコレ」に導入することで、行動履歴データから訪問者の関心度に合わせたレコメンドにより、同社のウェブサイト価値の最大化をサポートします。


●「ac propoza(エーシープロポーザ)」について
訪問者の閲覧履歴データと購買履歴データから好みや購買パターンを分析し、訪問者の傾向に基づいたコンテンツや商品アイテムを自動推奨するレコメンドサービスです。
訪問者一人一人の興味や関心度に合わせて自動推奨するパーソナルレコメンドをはじめ、異なるジャンルや価格帯が上位の商品アイテムを自動推奨(注1)や、購入者の時間概念を取り込み購入確率の高い商品アイテムを自動推奨(注1)する機能を提供します。商品検索のマッチング機能と関連商品のアップセル・クロスセルを促す自動推奨機能により、ショッピングサイトの利便性(回遊率)が改善され、売上収益の拡大を実現します。
【製品詳細】 http://www.activecore.jp/service/propoza/index.html

(注1)「価格帯が上位の商品アイテムを自動推奨」「購入者の時間概念を反映して購入確率の高い商品アイテムを自動推奨」「URL情報から関係性を判別して関連コンテンツを自動推奨」は、特許を取得しています。


【アクティブコアについて】
所在地　： 東京都港区新橋3-5-10　新三ビル3F
設立　　： 2005年2月2日
資本金　： 1,000万
代表者　： 代表取締役社長　山田 賢治
事業内容： インターネット業務に対する行動ターゲティングソリューションの提供
　　　　　 ≪ソフトウェア開発とウェブシステム構築≫
　　　　　 ・インターネット効果測定サービスの提供
　　　　　 ・行動ターゲティングによるビジネス効果測定
　　　　　 ・次世代検索エンジンの研究・開発
　　　　　 ・ソーシャルメディア効果測定システムの開発
URL　　　： http://www.activecore.jp/