業界初「AI栽培いちご＋新品種よつぼし」の最高級ブランド完成　極上の“うまみ”と糖度13度以上保証の『四重奏』を販売開始！

2021.01.08 13:30

名古屋市中央卸売市場・北部市場の大手仲卸、丸進青果株式会社(本社：愛知県西春日井郡、代表取締役：西脇正導)は、ファーム事業としていちごの栽培を展開、2021年1月より、業界初「AI栽培いちご＋新品種よつぼし」の糖度13度以上保証の最高級ブランド『四重奏』の本格販売を開始します。

■新品種いちご「よつぼし」とは

新品種いちご「よつぼし」は、懐かしい甘さ、程良い酸味、風味とコクのあるおいしさのハーモニーを楽しむことができ、数あるいちごの品種の中でも極上の“うまみ”を味わえるのが特徴です。果実は、円錐形で綺麗な形をしており、赤い果皮には光沢のある美しい色合いを持ち、少し硬めの果肉によって濃厚なおいしさを感じることができます。しかし、他の品種に比べ栽培に大変手間がかかることから、「よつぼし」は、日本全国のいちご総出荷量のわずか1％未満しか生産されていません。

そこで当社は、高品質な「よつぼし」のおいしさを皆様にご提供できるよう独自の取り組みとして、2019年に業界初の「よつぼしのAI栽培」に成功し、最適な生育環境を保ちながら、収穫後において1粒ずつ丁寧に、「おいし果」という専用のセンサー機器で糖度測定をして品質管理をしています。

そしてこの度、この希少な「よつぼし」の中から、大きく赤く完熟してキラキラと輝く、糖度が13度以上のものを選定した最高級の「AIよつぼし」を『四重奏』というブランド名で販売開始いたします。

※初期は少量ですが、当社「丸進青果株式会社」のファーム事業のサイトでネット販売を開始。

株式会社丸進ファーム・ホームページ： https://marushinfarm-ichigo.mystrikingly.com/

■丸進青果が手掛けるファーム事業への「想い」

丸進青果のファーム事業として2017年8月に株式会社丸進ファームは設立されました。丸進ファームはただ野菜や果物を育てる農園ではなく、「私たちが育てた作物を贈られた方々が笑顔になり、贈った人が幸せになる」コトを目標としております。「よつぼし」をお届けすることが私たちの目標ではなく、おいしい新品種いちご「よつぼし」を通してお客様を笑顔にするコト、そして贈り物にする際には、大切な人に「想い」が届いたときの幸せな気持ちをプロデュースするコト、が私たちの仕事です。

贈り物にはお中元やお歳暮、お年賀、誕生日やクリスマス、結婚や出産のお祝い、また感謝や御礼、サプライズなど用途も様々ですが、そこにこめられるものは、笑顔になって欲しい「想い」です。

丸進ファームは、その「想い」を皆様にしっかり届けられるよう栽培方法に磨きをかけ、この度完成した最高級ブランド『四重奏』によって、より多くの人を笑顔にするお手伝いをさせていただきたいと思います。そしてこのファーム事業の「想い」は、丸進青果の企業理念そのものです。

■「『四重奏』販売開始記念プレゼントキャンペーン」企画の開催概要

この度、業界初「AI栽培いちご＋新品種よつぼし」の、糖度13度以上保証の贈答用最高級ブランド

『四重奏』の完成と販売開始を記念して、2021年1月8日～2021年1月17日までの約1週間、Twitterにおいて、フォローとリツイートをしていただいたお客様の中から、抽選で3名様に『四重奏』をプレゼントするキャンペーンを開催いたします。

キャンペーン詳細URL： https://note.com/marushinseika/n/n1185084692ea