医療チームによるコロナ禍の病棟業務支援 理学療法士・作業療法士等による取り組み事例の紹介
公益社団法人日本理学療法士協会(所在地:東京都港区、会長:半田 一登)は、理学療法士等が新型コロナウイルス感染症感染患者に対して理学療法等を実施している、または病棟業務の支援に従事している事例を募り、本会ホームページに2021年1月15日に公開しました。
これらの取組事例を参考に、全国各地で理学療法士等による支援が広がることを期待しております。
■公開の背景
現在、新型コロナウイルス感染症感染患者数の急増に伴い、感染病棟への看護師の傾斜配置、看護師の感染等々、看護師全体に大変な負担がのしかかっています。
本会は、新型コロナウイルス感染問題が収束するまでの期間において、病棟業務を理学療法士等が一部支援を行う等により、同じ医療職である看護師の負担を減らすことは可能と考えています。
・事例掲載先
本会ホームページ: http://www.japanpt.or.jp/about/jpta/info/20201224.html
(新着情報(2021年1月15日付)からアクセスいただけます)
■団体概要
団体名 : 公益社団法人日本理学療法士協会
代表者 : 会長 半田 一登(はんだ かずと)
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木七丁目11番10号
設立 : 1966年7月17日
事業内容: 本会は、理学療法士が集う学術・職能団体です。
理学療法士の地位向上を通じて、国民の皆様の医療・保健・福祉の
向上を目指し、「学術」、「教育・研修」、「調査研究」、
「広報」といった活動を展開しています。
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
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