ジャバラリュックのクラウドファンディングを開始 ~職人の技術で繋ぐ、 未来の地球にやさしい多機能ジャバラリュック~
2021.01.14 10:30
株式会社林吾(所在地:大阪市、代表取締役社長:林 靖範)は、新型コロナウイルスの影響で生産量が激減してしまった国内職人を救うと同時に日本のモノづくりを持続可能なものにすることを目的に2020年12月31日より「ジャバラリュック」のクラウドファンディングを開始しました。
ジャバラリュックイメージ
【プロジェクト開始の背景】
株式会社林吾は、新型コロナウイルスの影響で生産量が激減してしまった国内職人を救うと同時に、サスティナブルな社会を実現するためエコ素材・捨ててしまうはずだった革の有効利用・抗菌素材等を採用し、普段使いができるシンプルなデザインでありながら高機能なバッグを企画して、日本のモノづくりを持続可能なものにしようという狙いから実施いたします。
今回は馬革を使用した当社のプライベートブランド「pacca pacca」の新しい取り組みとして立ち上げたプロジェクトとなります。
【商品の特長】
1) 意匠登録済のジャバラ式の仕切りでバッグインバッグ無しで小分け収納が可能に
このジャバラリュックは、意匠登録第1675805号を取得した唯一無二のデザインとなります。
長財布のジャバラのように大きく広がり、入れたものが見つけやすく、小分けになるように三層に分かれており、一番奥側にはパソコンなどを収納できるようクッションを採用しております。
内装イメージ
2) インナーの取り換えが可能に
ジャバラリュックのインナーは、ファスナーで脱着できるようになっており、お使いいただく人の目的に合わせて2種類のインナーをご用意しております。1つはお仕事にお使いいただけるようにポケットなどの配置を工夫したビジネスタイプ、もう一つは子育てに特化して収納スペースを設けた育児タイプがございます。
ビジネスタイプインナー
育児タイプインナー
3) 内装に光の力で抗菌・防臭を実現する素材「光触媒」、外装にエコ素材を採用
本バッグの内装生地は全て、筑波大学ベンチャー株式会社生命科学研究所により監修開発された光触媒機能を備えた素材を使用しております。国内外問わず、宇宙ステーションなど様々な場所で使用されているこちらの技術は、遠くは国際宇宙ステーションに使用され、ルーブル美術館では貴重な展示品を守るために使われたり、はたまたクフ王のピラミッドでも古代の王の眠りを守っています。
外装は高密CORDURA(R) ECO 撥水加工を施したリサイクル素材を使用し、ファスナーの引手やバッグ上部の持ち手などには他の製品で不要となった端材を利用し、環境にも配慮したモノづくりを目指しております。
光触媒説明
【リターンについて】
16,500円:ジャバラリュックを提供いたします。
22,000円:ジャバラリュックを提供し、更にビジネスタイプのインナーがつきます。
22,000円:ジャバラリュックを提供し、更に育児タイプのインナーがつきます。
25,300円:ジャバラリュックを提供し、更にビジネスタイプ・育児タイプのインナーがつきます。
※初回10名様限定の早割10%割引のリターンもご用意しております。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名: 職人の技術で繋ぐ、未来の地球にやさしい多機能ジャバラリュック
期間 : 2020年12月31日~2021年2月9日
リターン : ジャバラリュック
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/347026
■会社概要
商号 : 株式会社林吾
代表者 : 代表取締役社長 林 靖範
所在地 : 〒537-0014 大阪市東成区大今里西2-11-13
設立 : 1957年1月
事業内容: 財布・バッグの製造・卸・販売
資本金 : 3,000万円
URL : https://www.hayashi-go.co.jp/
【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】
株式会社林吾
Tel:06-6976-8845