ヨネックス株式会社（代表取締役社長：林田草樹）は、この度、公益財団法人日本ソフトテニス連盟（以下、日本連盟）とソフトテニス全日本ナショナルチーム・アンダー日本代表のユニフォーム及びストリンギングサービスのオフィシャルサプライヤー契約を締結いたしました。契約開始は2021年2月1日から、内容は、ゲームシャツ、ウォームアップ等ウェア・用具の提供、そして日本代表強化合宿及び国際大会でのストリンギングサービスの提供です。

ソフトテニス日本代表は2019年の世界選手権（中国・台州）において、国別対抗戦にて男女アベック優勝を飾り、世界屈指の強さを誇ります。今年11月に開催予定のアジア選手権（タイ・チェンマイ）でも男女ともに国際大会連覇が有力視されています。

日本連盟の安道光二会長は今回の契約にあたり「ソフトテニスのトップブランドであり、スポーツ団体やスポーツ大会へのサポートにも実績があるヨネックスとサプライヤー契約を締結できましたことは、本連盟にとって大きな喜びと同時に励みでもあります。」とコメントしています。

今回の契約は、当社のものづくりの姿勢や数々の大会のサポート実績、スポーツの普及・発展活動が日本連盟から高い評価と信頼を得られたことから実現しました。世界で活躍する選手へのサポートを通じて、日本ソフトテニス界の更なる発展に寄与してまいります。

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