放送45周年「ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター」 デジタル化のためのクラウドファンディングの実施決定。 1月19日(火)よりREADYFORにて募集開始!
日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス管理を行う『ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター』のクラウドファンディングを行うことを決定いたしました。このプロジェクトは1976年に放送された当時に使用した16mmネガフィルムをスキャニングすることでデジタル化を推進し、本作品を後世に残していくために実施致します。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて1/19(火)より募集を開始。ご支援のリターン品は過去に発売されたマシーンブラスターのグッズや、今回のプロジェクトのために新たに生産した限定グッズを用意しております。
また同プロジェクトには、制作スタッフとして参加されていたメカニックデザイナーの大河原邦男さん(当時はペンネームを使用)からもメッセージという形で応援いただいております。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて1/19(火)より募集を開始。ご支援のリターン品は過去に発売されたマシーンブラスターのグッズや、今回のプロジェクトのために新たに生産した限定グッズを用意しております。
また同プロジェクトには、制作スタッフとして参加されていたメカニックデザイナーの大河原邦男さん(当時はペンネームを使用)からもメッセージという形で応援いただいております。
実施概要
募集期間:2021年1月19日(火)12:00~2月26日(金)23:00
目標金額:300万
形式:All-or-Nothing形式※
※2月26日23:00までに目標金額に到達した場合にのみ、プロジェクト成立となる仕組みです。万が一目標金額に到達しなかった場合は全額支援者に返金となります。
募集ページ:https://readyfor.jp/projects/machine-blaster-2021
目標金額:300万
形式:All-or-Nothing形式※
※2月26日23:00までに目標金額に到達した場合にのみ、プロジェクト成立となる仕組みです。万が一目標金額に到達しなかった場合は全額支援者に返金となります。
募集ページ:https://readyfor.jp/projects/machine-blaster-2021
ご支援のリターン予定品(一部)
大河原邦男さんの応援メッセージ(一部抜粋)
私は1972年から4年間仲間と切磋琢磨して楽しい日々を過ごしました。「マシーンブラスター」は1976年放映と言う事なので少なくとも半年以上前に作業に入っていると思いますが作業自体に関してはあまり覚えていません。只、佐藤社長と吉祥寺ロンロンで打ち合わせを持った事はなぜか覚えています。いつも石鹸の臭いがしました。(以下募集ページ内に続く)
参考資料
「ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター」とは
「ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター」は1976年から1977年にかけてフジテレビ系列で放送された日本アニメーションが初めて製作したロボットアニメです。2021年に放送から45周年を迎えました。
■ストーリー
2億年間、地球の海底に潜伏していた異星人モグール。その女帝ヘルクイーン5世に率いられた帝国が、地上征服を狙っていた。これに対し、由利博士は亡き友・北条博士と善意の古代モグール人・ノストラーが残した研究から、“世界の平和の盾”となる超能力ロボット軍団マシーンブラスターを結成した。
■ストーリー
2億年間、地球の海底に潜伏していた異星人モグール。その女帝ヘルクイーン5世に率いられた帝国が、地上征服を狙っていた。これに対し、由利博士は亡き友・北条博士と善意の古代モグール人・ノストラーが残した研究から、“世界の平和の盾”となる超能力ロボット軍団マシーンブラスターを結成した。
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