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全国で1,800校が活用!「子どもの悩みがわかるカード」  ~遊びながら悩みを引き出す魔法のカード~

株式会社ハートマッスルトレーニングジム(代表:桑原 朱美)が、開発した対人支援用カードを導入する学校が全国で1,800校を突破しました。


子供の悩みお見通しカード1


子供の悩みお見通しカード2



●「子どもの悩みがわかるカード」について

このカードは、25年保健室の先生として勤務した経験を持つ代表 桑原 朱美が、保健室の先生向けに開催している講座の中で伝えている対人支援用のカード。口コミで広がり、ここ数年、全国の学校から人気を集めています。


新型コロナウイルス感染が拡大する中、不登校、不適応、自殺も昨年度より増加傾向です。日本教職員組合の調査でも、22.7%学校が、不登校や保健室登校が増えています。現場の養護教諭からも、「体調不良や精神的に不安定な子どもの来室が増えている」という声が上がっています。


これまでの相談活動では、「悩みがあったら話してごらん」という言葉がけであることが多いが、実際には改まって先生に質問されることで緊張したり、「自分でも何に悩んでいるのか言葉にできない」と感じている子どもも少なくありません。


そうした中、子どもと遊び感覚でかかわることができ、「知らず知らずのうちに子どもたちが短時間で本音を話し出した!」と、教育現場での人気が高まっているのが『子供の悩みお見通しカード』とよばれる対人支援用のカードです。

このカードは、数種類があり、その子の年齢や状態によって、様々な遊びや対話を通して、自分の気持ちを吐き出すことができます。わずか10分、カードで遊んだだけで元気になって教室へ戻る子も多いと使用者から喜びの声が届いています。特に、妖怪キャラクターを通したミニブックは大人気で、子どもたちが自分の思考に気づくきっかけなっています。現在、全国の保健室の先生や学級担任、フリースクールで大人気となり、これまでに約2,000校で活用されています。



●サービス概要

名称:子供の悩みお見通しカード

内容:子どもたちの生きづらさを擬人化した「生きづらさ妖怪」や子どもの深層にある想いや人との関係性を遊びながら表現できる「人生の魔法カード」「キャスティングマップ」など。



●代表フィール

教育困難校等の保健室の先生として25年勤務後、独立し、教員向けの研修やセミナーを12年にわたり開催。愛知県視聴覚教材コンクール優秀賞受賞、愛知 県教育論文入賞。10年間で研修先は381件を超え、6万9,000名の指導実績を誇る。メディアにも多数出演し注目を集めている。


桑原 朱美



●会社概要

会社名  : 株式会社ハートマッスルトレーニングジム

所在地  : 愛知県犬山市五郎丸森上1-25

担当者  : 桑原 朱美

公式サイト: https://heart-muscle.com/

ブログ  : https://blog.goo.ne.jp/hime1961

営業時間 : 10時~16時 (不定休)

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