「ダイヤゲート池袋」が、「MIPIM Asia Awards 2020」で ベストオフィス開発部門で、金賞を受賞
2021.01.27 15:00
株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)が開発を推進した大規模オフィスビル「ダイヤゲート池袋」が、「MIPIM Asia Awards 2020」において、ベストオフィス開発部門において、金賞を受賞しましたので、お知らせいたします。
MIPIM(Marche International des Professionnels de l'Immobilier)とは、不動産プロフェッショナル国際マーケット会議のことで、世界の不動産・建築関係者が一堂に会する世界最大の不動産見本市です。
MIPIMのアジア部門であるMIPIM Asiaが2007年に創設した「MIPIM Asia Awards」は、アジアの不動産業界における数々の卓越した業績とイノベーションを対象とした賞で、アジア太平洋地域におけるすでに完成しているプロジェクト、あるいは完成予定の優れたプロジェクトが表彰されます。
ベストオフィス開発部門は、複合的なデザインにより、オーナーや入居者に対して、従業員の満足度・生産性の向上や健康の改善、職場のエネルギー効率性や環境対策面の向上を実現し、他には見られない職場環境を創出しているオフィスビルを表彰するものです。
・「MIPIM Asia Awards 2020」の詳細につきましては、以下のホームページをご確認ください。
https://awards.mipim-asia.com/mipimasiaawards2020/en/page/home-page
◆「ダイヤゲート池袋」について
ダイヤゲート池袋は、西武鉄道池袋旧本社ビル敷地に加え、西武鉄道池袋線の線路上空と西武鉄道所有地の線路西側の用地を活用した、池袋駅南側に位置するオフィスビルです。
低層部分の1階・2階に商業店舗を配し、オフィスフロアは4階から最上階となる18階の計15フロアで構成され、当ビルの14~18階の5フロアには西武ホールディングス、プリンスホテル、西武プロパティーズの西武グループ3社が入居しています。
オフィス基準階貸室面積は池袋エリア最大の約2,100m2(約640坪)となり、総貸室面積では池袋エリアでトップクラスです。線路を跨いで建ち、鉄道の運行図表であるダイヤグラムをイメージした特徴的な外観は、西武鉄道をご利用いただくお客さまを池袋に迎え入れ、送り出すゲートとしてあり続け、西武グループの拓かれた未来への玄関口であることを演出しています。
ダイヤゲート池袋_外観
ダイヤゲート池袋_施設概要
■株式会社西武プロパティーズ(会社概要)
所在地: 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号
代表者: 代表取締役社長 上野 彰久
設立 : 1974年8月31日
資本金: 40億5000万円
URL : https://www.seibupros.jp/
<事業内容>
西武グループの不動産事業の中心を担う会社として、都市開発、西武鉄道沿線開発、商業施設運営、オフィス、賃貸レジデンス、くらしサポートなど多岐にわたる生活に密着した事業を展開。
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