㈱ファイブフォックス（東京都渋谷区）が展開するアルチザンは、「日本の文化、伝統美の追求　西洋との調和で新しい感性を生み出す」をテーマに服づくりを行っています。この度、木の葉をモチーフにしたリーフ柄の刺繍を全面に施したブルゾンを発売します。2月1日（月）よりコムサステージ銀座など、全国の店舗で展開します。

地球の温暖化やサステナブルな物の考え方などから、昨今は自然と対立することなく共存していきたいという思いを持つ人が多くなっています。そこで、自然を愛する心をファッションで表現したいと考えました。

・スピンクルレースという、柄が浮き上がって見え、ボリューム感と立体感がでる刺繍方法でつくっています。
・浮いたモチーフ故に、柄と柄を渡る糸を機械でカットすることができないため、一つ一つ手作業でカットしています。
・リーフのサイズを変えることで、柄に動きをだしています。
・マイクロファイバーを使用した、ソフトでしなやかな高密度パウダータフタ素材に刺繍を施しています。

・身頃はAライン、袖はタックを入れることで分量をだして女性らしさを表現しました。
・裾のゴムを絞ると、動きが出る着こなしができます。後ろ身頃の丈はヒップが隠れる安心な丈です。
・生地をたっぷり使った、優しく身体を包み込むようなオーバーサイズで、春に軽く羽織るアイテムとして最適です。

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