非日常に安全安心を取り入れた宿泊新スタイル 地域の食材、文化の発信拠点として かんぽの宿赤穂が2021年2月5日リニューアルオープン
日本郵政株式会社が運営する温泉ホテル「かんぽの宿」は、一昨年より全国33施設のリニューアルを進めて参りました。施設だけでなくサービス面も新たに「かんぽの宿赤穂」が2021年2月5日にリニューアルオープンします。
【withコロナで、旅行にも新しい生活様式の影響が・・・】
新型コロナウイルス感染拡大の中、今、宿泊業界はGoToトラベルの停止・緊急事態宣言を受けて厳しい状況を強いられています。これに伴い、旅行者が旅に求めるニーズにも変化が現れており、「人との間隔」「換気」「衛生管理」への対応がホテルを選ぶ新たな基準に加わってきています。これを受けてホテル側でも、感染防止対策を考えたサービスの提供方法や施設の改修など様式を新たにした宿泊スタイルの施策が始まっています。
【快適な空間で心身ともに癒されながら、地域の食材・文化に浸る】
今回リニューアルする「かんぽの宿赤穂」は、全室オーシャンビューで、最上階ウッドデッキバルコニー付洋室と、瀬戸内海の景観と一体化したインフィニティ露天風呂で寛ぎ、レストランでは瀬戸内海の海の幸をお楽しみいただけます。
・最上階のお部屋はゆっくり寛げるウッドデッキバルコニー付きの
オーシャンビューで心を癒します。
・開放的で瀬戸内海との一体感を感じるインフィニティ露天風呂に新装しました。
・プライベート空間で贅沢な半露天風呂付洋室ツインのお部屋もあります。
・広々としたレストランでは絶好のロケーションでお食事をいただけます。
・全従業員に新型コロナウイルス感染症への対策についての教育を実施しています。
・衛生対策として、館内ロビー、フロント、レストラン等に抗ウイルス除菌、
消臭剤「V-アイナック」を設置しています。
・密集が危惧される脱衣所・レストランには、
オゾン除菌脱臭機「エアバスター」を配備しています。
また、地域文化の発信として、姫路太鼓の演奏や、牡蠣の養殖業者と連携したマルシェなどのイベントをオープン後に予定しています。
【「きっと、その土地が好きになる。」をキャッチフレーズに】
かんぽの宿は、宿泊サービスに安全安心という現実を取り入れながら、お客さまに快適な空間をご提供します。今後も日本郵政グループの一員として全国約24,000局の郵便局と共に全国33か所のネットワークでお客様の生活全般に深くかかわり、健康増進など地域社会のお役に立ち続ける事業を目指しています。宿泊事業を通して、「きっと、その土地が好きになる。」をキャッチフレーズに地域の食材、文化を日本・世界へ発信し、地域経済の下支え、観光地の活性化に寄与していきます。
《かんぽの宿 赤穂 概要》
リニューアル日: 2021年2月5日(金)
所在地 : 兵庫県赤穂市御崎883-1(予約電話:0791-43-7501)
宿泊料金 : お1人様1泊2食(1室2名様以上利用)16,800円より
URL : https://www.kanponoyado.japanpost.jp/akou/index.html
《かんぽの宿の新型コロナウイルス対策》
館内主要箇所に消毒液を設置、3密防止策としてレストラン等は席数の制限等を実施しています。詳細は公式サイト内「新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応について」に記載しています。
URL: https://www.kanponoyado.japanpost.jp/corona_taisaku/
【会社概要】
日本郵政株式会社 宿泊事業部
本部 : 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビルディング5階
かんぽの宿公式インスタグラム: https://www.instagram.com/kanpo_no_yado/
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