「とれたて・出来立ての美味しさを食卓へ」 美味しい食材を凍らせて・眠らせた冷凍食品ブランド「凍眠市場」 2月5日(金)より冷凍食品専門店 「TOMIN FROZEN」で取り扱い開始!
酒類・食品卸売業の伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)は、凍結機器の製造・販売を行う株式会社テクニカン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:山田 義夫、以下:テクニカン)と共同で立ち上げた冷凍食品ブランド「凍眠市場」(とうみんいちば)の商品約70種類を、2021年2月5日(金)テクニカンが横浜市にオープンする冷凍食品専門店「TOMIN FROZEN」(トーミン・フローズン)の1号店で販売開始します。
「凍眠市場」は、全国の美味しい食材を凍らせて・眠らせることで「とれたて・出来立ての美味しさを食卓へ」お届けすることを可能にした、冷凍食品ブランドです(当社とリキッドフリーザー方式凍結機「凍眠」※1の製造・販売を行うテクニカンが2019年8月に共同で立ち上げた冷凍食品ブランド)。
このたび、テクニカンが2021年2月5日(金)横浜市仲町台にオープンする、「凍眠」で凍結された商品だけを取り扱う冷凍食品専門店「TOMIN FROZEN」1号店にて、「凍眠市場」商品約70種類の取り扱いが始まります。「TOMIN FROZEN」は、産地でしか食べられないとれたての食材をはじめ、管理栄養士が監修した健康志向のお惣菜や、飲食店のシェフが作るこだわりの一品など「凍眠」技術を活かした商品を存分に楽しめる、新しい形の冷凍食品専門店です。これまで、産地やお店でしか食べられなかった、「三陸産お刺身用さば」や「青森県産アップルポークの生姜焼き重」などとれたて・出来立ての美味しさを、店舗で実際に手に取ってお買い求めいただくことが可能になります。
今後も当社は、全国各地の「とれたて・出来立ての美味しさを食卓へ」お届けすることをコンセプトとした、冷凍食品ブランド「凍眠市場」の新たな販路開拓と、ブランド認知の拡大を推進してまいります。
※1:リキッドフリーザー方式凍結機「凍眠」について
「凍眠」はテクニカンが開発した液体急速凍結機です。その特徴は、冷気にさらす凍結ではなく、零下まで冷やしたアルコール液の中に製品を入れ凍結させるテクニカン独自のリキッドフリーザー方式を採用している点にあります。この方式を採用することで、「凍眠」は凍結時間の短縮と氷結晶の極小化を実現しました。そのため食品の細胞が傷つきにくく(ドリップの発生が少ない)、解凍しても限りなく凍結前の風味や食感を再現することができます。
「凍眠」機器の採用企業は全国に広がっており、「産地の鮮度のまま長期保管できる」ことから、希少魚種など主に高付加価値商品の凍結などに使用されています。
【「凍眠市場」商品】※「TOMIN FROZEN」での販売予定商品(一例)
【店舗情報】
運営会社: 株式会社テクニカン
店舗名 : TOMIN FROZEN(トーミン・フローズン)
開店日 : 2021年2月5日(金)
営業時間: 10:00~20:00
所在地 : 神奈川県横浜市都筑区仲町台1-32-5
アクセス: 横浜市営地下鉄ブルーライン 仲町台駅より徒歩2~3分
URL : https://www.technican.co.jp/
特徴 :
・産地でしか食べられない食材をはじめ、管理栄養士が監修した健康志向のお惣菜など多数品揃えし、常時冷凍のまま販売
・店内に設置してあるタブレット端末で、商品の解凍方法や食べ方を紹介
・冷凍専用の自動販売機を今後設置予定(時期未定)、またデリバリーも対応
・店内で購入した商品を温めて食べられるイートインのカフェコーナーを設置
*「TOMIN FROZEN」では感染防止対策のため以下の取り組みを実施いたします。
(感染防止対策)
1. 適宜店内の消毒
2. 換気のため定期的に窓や入口を開放
3. スタッフは検温、マスク着用を徹底
4. 入口に自動検温器および手指消毒用アルコールを設置
※入店時に検温および手指の消毒のご協力をお願いいたします。
また、トイレをご利用の際は石鹸で手を洗浄ください。
5. レジカウンターにビニールカーテンを設置
6. 各冷凍ケースに使い捨て手袋を設置
7. 混雑時は入店を制限
8. 支払い時、自動釣銭機にて精算
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