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ソフトダーツの世界大会で日本人プレイヤーが準優勝の快挙!

 12月18日、世界各国のトッププレイヤーが出場するソフトダーツの世界大会「SOFT DARTS WORLD CHAMPIONSHIP 2011 THE WORLD GRAND FINAL」(以下 GRAND FINAL)の決勝トーナメントが香港にて開催され、株式会社ダーツライブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高谷 慎太郎、以下 ダーツライブ)が2010年度DARTSLIVEプロとして認定した活躍中の日本人プレイヤー、勝見 翔選手が名だたる強豪を退け、準優勝の快挙を果たしました。


ダーツライブ ロゴ

 「SOFT DARTS WORLD CHAMPIONSHIP 2011 THE WORLD」(以下 THE WORLD)とは、「ソフトやハードの枠に囚われず、また国籍など如何なる条件にも縛られずに、世界中の誰もが参加できる大会を創造することでダーツの興奮や感動を世界中の人々に伝える」という理念のもとに開催された世界規模のダーツトーナメントです。
 「GRAND FINAL」に出場するためには年8回開催の「THE WORLD」に出場して年間ランキング上位100位以内の成績を残さねばならず、さらに決勝トーナメントに進めるのはシード権を与えられる上位48位までの選手と前日開催の予選ラウンドを勝ち抜いた16名の選手の計64名のみ。
 決勝トーナメント出場選手には世界的な知名度を持ったプロプレイヤーたちが名を連ね、世界最高峰のハイレベルな対戦が展開されました。

 勝見選手はクォーターファイナルでハードダーツ世界最高レベルの大会で優勝経験もあるカナダの実力派プレイヤー、ジョン・パート選手を見事に破り、セミファイナルへ進出。
 ファイナルでは、30年近くに渡って世界のトップレベルで戦ってきた実力のある人気ベテランプレイヤー、ポール・リム選手との互角の白熱した戦いを繰り広げ、惜しくも優勝は逃したものの、その卓越した実力と才能を世界中に見せつけました。


○勝見 翔(かつみ しょう)選手 プロフィール
1983年4月18日生まれ 岐阜県在住
ダーツ歴 7年
使用バレル DMC「Maverick」
主な大会経歴
・SUPER DARTS 2010        優勝
・burn. JAPAN TOUR'09      3位
・CAMEL CUP TOURNAMENT '09-'10  3位  など


 日本人プレイヤーがこのような世界規模の大会で準優勝を遂げたことにより、日本のダーツ界全体が活性化してプレイヤーのレベルアップにもつながり、また、こうした場を通じて世界中のプレイヤー同士の交流がより深まることが期待されます。

 ダーツライブはこれからも、ダーツを愛するプレイヤーの皆様を支援していくとともに、世界に通用するプロプレイヤーの育成に尽力してまいります。


※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


【会社概要】
商号 : 株式会社ダーツライブ
所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19
     恵比寿ビジネスタワー18F
代表者: 代表取締役社長 高谷 慎太郎
設立 : 2003年11月
資本金: 1,000万円
URL  : http://www.dartslive.co.jp/

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