【リゾナーレ熱海】海を守るヒーロー!海藻について楽しく学ぶ体験プログラム「海藻のヒミツ」を開催|期間:2021年3月13日~5月31日
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2021年3月13日~5月31日の期間、海を守るヒーロー!海藻について楽しく学ぶ体験プログラム「海藻のヒミツ」を開催します。海藻博士に扮したスタッフによるレクチャーのもと、クイズや海藻を観察する体験を通じて、楽しみながら海藻のことを学びます。環境問題に目を向けるきっかけにもつながる体験プログラムです。
実施の背景
海水の透明度が高く、豊かな森から海へと水が流れ込む環境により、伊豆の海藻の数は日本一多く、その数は約400種類を誇ります(参考:静岡県ホームページ「生物の宝庫 駿河湾」)。地上の植物と異なり冬によく育つ海藻は、春が最も種類・量共に豊富になる旬のシーズンです。一見地味なイメージがある海藻ですが、藻場(もば)と呼ばれる海の森を作り、多くの生き物にとっての生息地になるなど、実は海の環境を守る重要な役目を果たしています。海藻の持つ意外な一面を知ってもらいたいという思いから、本プログラムの実施に至りました。
「海藻のヒミツ」におけるコロナ対策
・チェックイン時に検温した宿泊者のみ参加できます。
・アルコール消毒済みの備品を使用して実施します。
・参加者のテーブルの間隔を空けて実施します。
・ホテルスタッフはマスクを着用し、健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)をしています。
・ホテル内の各所に除菌スプレーや手指消毒用スプレーを設置しています。
・アルコール消毒済みの備品を使用して実施します。
・参加者のテーブルの間隔を空けて実施します。
・ホテルスタッフはマスクを着用し、健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)をしています。
・ホテル内の各所に除菌スプレーや手指消毒用スプレーを設置しています。
「海藻のヒミツ」の特徴
1 海藻になりきって参加する
海藻は、海の深さによって光の当たり具合が変わることで、紅色、褐色、緑色と鮮やかな色に育ちます。本プログラムでは、海の深さに合わせて色が異なる海藻にちなんだ、3種のキャラクターが登場します。参加する子どもたちは研究生として白衣を着用し、さらにキャラクターをイメージした帽子を被ります。まるで自分も海藻になったかのような気分です。
2 ストーリー仕立てで楽しく学べる!海藻博士によるレクチャー
海藻博士がストーリー仕立てでレクチャーをします。ストーリーの中では、被った帽子の色に従って仲間の海藻を見つけたり、役割を当てたりするクイズが登場。海藻になりきった子どもたちは、楽しみながら海藻について学ぶことができます。ストーリーは、海藻おしば協会野田氏の監修のもと、海藻を糸口として環境問題に目を向けるきっかけにつながる内容です。
3 海藻の意外な一面を知る2つの体験
(1)海藻を広げて観察する
ピンセットで海藻を広げてルーペで観察してみると、想像よりも大きく広がったり、お花のように鮮やかで美しかったりと新たな発見があります。食用としてのイメージが強い海藻の意外な一面を知り、ワクワクする体験です。
(2)ワカメの色の移り変わりを観察する
(2)ワカメの色の移り変わりを観察する
緑色として馴染みのあるワカメは、本来は濃い茶色をしています。茶色のワカメにお湯をかけると、一瞬で緑色へと移り変わります。まるでマジックのような色の変化を観察する、あっと驚く体験です。
(参考) 海藻の役割と環境問題
海藻が集まった藻場(もば)と呼ばれる海の森は、海に住む多くの生き物にとっての生息地となっています。また、海藻は水中の有機物を分解し、酸素を供給して海水を浄化するなど、 生物多様性の維持において重要な役割を果たしています。
太陽光は海藻にとっての栄養であり、水がきれいな海では光が海底までよく届くので、海藻がしっかりと育ちます。一方で、海水が濁ると太陽光が十分に行き届かず、海藻が育たなくなってしまうので、海の森としての役割を果たすことができなくなります。水質汚染の大きな原因となっているのは、プラスチックごみの流入です。その流入を防ぐことは、太陽光が行き届くきれいな海水を保ち、海藻がしっかりと育つ環境を作ります。そして、海の森を生息地とする多くの生き物の生存環境を守ることにつながります。
太陽光は海藻にとっての栄養であり、水がきれいな海では光が海底までよく届くので、海藻がしっかりと育ちます。一方で、海水が濁ると太陽光が十分に行き届かず、海藻が育たなくなってしまうので、海の森としての役割を果たすことができなくなります。水質汚染の大きな原因となっているのは、プラスチックごみの流入です。その流入を防ぐことは、太陽光が行き届くきれいな海水を保ち、海藻がしっかりと育つ環境を作ります。そして、海の森を生息地とする多くの生き物の生存環境を守ることにつながります。
<監修>海藻おしば協会 会長:野田三千代氏
浜辺に打ち上げられた様々な海藻を素材にした「海藻おしば」を糸口に、「海も森も大切に」をスローガンに掲げ、海と地球環境保全の啓発活動に取り組んでいる。
「海藻のヒミツ」概要
期間:2021年3月13日~5月31日
時間:10:30~11:00、15:30~16:00
料金:無料
定員:各回3組(1組4名まで)
対象:3歳以上
予約:当日朝8:30よりアクティビティラウンジにて受付
時間:10:30~11:00、15:30~16:00
料金:無料
定員:各回3組(1組4名まで)
対象:3歳以上
予約:当日朝8:30よりアクティビティラウンジにて受付
<最高水準のコロナ対策宣言>
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=RKb5rmXj7iw
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}
星野リゾート リゾナーレ熱海
熱海の山上の地に佇む全室オーシャンビューのリゾートホテル。スタイリッシュな空間デザインに加え、相模湾と熱海の街並みを一望する絶景が魅力。熱海の花火や夜景を存分に楽しめる環境が整う。
静岡県熱海市水口町2-13-1/客室数81室
[https://risonare.com/atami/]{https://risonare.com/atami/}
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