広島県福山市で行われている、次代を担う子どもたちの夢の実現に向けたチャレンジを応援する「夢・未来プロジェクト２０２０」。
８月に行われたプレゼン大会で，見事支援対象となった４人の中学生の内，２人目の支援内容が決定しました！
なんと，世界ランキング１位であり，東京オリンピック出場予定の，植草歩選手から支援をいただきます！
当日は，オンラインを用いての技術指導や対談などを行う予定です。

森藤　凛さん（近畿大学附属広島中学校福山校　１年生）

「みんなに夢を与えられる空手の日本代表選手になりたい！」という夢へのチャレンジとして，世界ランキング１位であり，東京オリンピックにも出場予定の，植草歩選手による，オンラインでの技術指導を通して，レベルの向上を図る。

植草 歩さん（空手選手）
　　　・東京２０２０オリンピック内定選手
　　　・空手女子組手６８ｋｇ超級世界ランキング１位
　　　・２０１７年～２０１９年プレミアリーグ年間チャンピオン　
　　　・全日本選手権女子組手　史上初の４連覇を達成（２０１６年～２０１９年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など

福山市（市長：枝広 直幹）は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。