【サポート募集中】第2弾 日本の洋食文化を世界へ！ 老舗洋食店と京都の農家が共同開発したレトルト食品 「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」の クラウドファンディングが開始！

京都の老舗洋食店「グリルにんじん」は、日本の洋食を京都から世界に広げる為、この度新たなレトルト商品「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」を開発しました。それにともない、2021年2月5日(金)より商品化に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。現時点で資金調達の目標金額を早くも達成しさらなる挑戦を目指しています。

外観

●地元の方々から愛される創業40年の老舗洋食店「グリルにんじん」

京都市左京区一乗寺にある「グリルにんじん」は、本格的な洋食をリーズナブルにお楽しみいただけるレストランです。日本の伝統的な洋食をより身近に、多くの方に味わっていただきたいという思いから栄養バランスや価格を考慮したメニューを作り続け、創業から40年以上にわたり、地元京都をはじめたくさんの方々に愛されてまいりました。

料理の種類といえば、まずフレンチやイタリアン、和食などが挙げられ、洋食はその他の部類に入ります。日本で独自に発展してきた“日本伝統の洋食”はパンではなくお米に合うようにつくられています。そのため、ソースの調味料にケチャップやウスターソース、醤油、酒、味噌等を使用しています。つまり、洋食は日本の食事に西洋料理を組み込んで進化させた日本独自のカテゴリーなのです。

「グリルにんじん」の洋食で育ってきたシェフだからこそ、この“日本伝統の洋食”をより多くの人に味わっていただきたいという想いで「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」を作りました。この商品を日本全国、そして海外のお客様に届けることで、日本伝統の洋食文化が京都から世界に広がる第一歩になればと思っています。

●銭谷農園の「金時にんじん」×グリルにんじんの「タンシチュー」＝「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」！

グリルにんじんの名物は、ビーフシチューやタンシチューなど、牛肉を贅沢に使った肉料理です。伝統的なフランス料理の技法を使い、3日間かけて作る濃厚なデミグラスソースとじっくりと煮込んだ牛肉は食べる人の心を掴みます。そのグリルにんじんが監修するレトルト企画の第2段が今回のリターンとなる「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」です。

前回実施したクラウドファンディングでは「ビーフシチュー」のレトルト化にチャレンジし、多くの方にご好評をいただきました。みなさまからのご期待を受け、第二弾となる今回はレトルト化の難しい牛タンシチューに挑戦しています。

「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」の開発では、地元農家の銭谷農園さんにご協力をいただきました。銭谷農園で栽培されているブランド京野菜の金時にんじんは、肉質は緻密で柔らかいのに煮崩れしにくく、シチューのような煮込み料理には最適です。

その金時にんじんと、グリルにんじんの大人気メニュー「タンシチュー」のコラボレーションで生まれたのが、今回のリターンである「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」です。じっくりと煮込んでとろけるように柔らかくなった牛タンと、甘くて柔らかい金時にんじんがゴロゴロと入った贅沢な牛タンシチューを日本全国、そして海外の方々にも味わっていただきたいと願っています。

●リターン品のご紹介

レトルト化した牛タンシチューは3月に完成予定です。完成後、発送の準備が整い次第、順次配送いたします。

2,000円コースA

【グリルにんじん監修の牛タンシチュー　2個セット】

2,000円コースB

【グリルにんじん監修の牛タンシチュー＆ビーフシチュー　各1個セット】

7,000円コースA

【グリルにんじん監修の牛タンシチュー　6個セット　ギフトパック】

7,000円コースB

【グリルにんじん監修の牛タンシチューとビーフシチューのセット　各3個セット　ギフトパック】

15,000円コース

【あなたにぴったりのワイン2本＆ギフト用牛タンシチュー6個セット　ギフトパック】

牛タンシチューとワインをセットにしてお送りいたします。牛タンシチューは6個あるので、まずはそのまま、次にハヤシライス、オムレツにかけてなど様々な形でお楽しみいただけます。ワインはソムリエでもあるグリルにんじんのオーナーシェフが、ご記入いただいたお好みに合うものをセレクトいたします。お任せの場合は、牛タンシチューにぴったりなワインをセレクトいたします。

＜内容＞

・「京都 洋食屋さんの牛タンシチュー」×6個

・ソムリエがあなたのために選んだワイン×2本

(オリジナルギフトボックスにお入れしてお届けいたします)

■クラウドファンディングの詳細

プロジェクト会場　： CAMPFIRE

プロジェクトURL　 ： https://camp-fire.jp/projects/view/237570

プロジェクト開始日： 2021年2月5日(金)