北海道初カマドグリルの導入で、都会に居ながら山小屋気分 ステーキとワインと洒落た空間を堪能できる新店が3/1オープン
2021.03.01 14:30
“木と火”をコンセプトとしたニューアメリカンスタイルの飲食店 THE LODGE CHARCOAL & SMOKE(ザロッジチャコール&スモーク)は、札幌のランドマークとも言える観覧車のある商業施設「ノルベサ」に、2021年3月1日(月)にオープンすることをお知らせいたします。
席間が大きくゆったり空いたラグジュアリーな店内で、約650度の高温で一気に焼き上げた炭火料理や、アメリカンオーク樽の自家熟成庫で一本一本丁寧に熟成したワインを、お楽しみいただけます。
カマドグリルで焼くUS産リブアイ
クラフトビールが数多く
■店舗の特長
THE LODGE CHARCOAL & SMOKE(ザロッジチャコール&スモーク)は、北海道では初(※当社調べ)となるドーム型のセラミック素材のカマドグリル「ビッググリーンエッグ」を導入しております。
カマドグリルは耐熱性があり温度のキープ性が高く、炭を足さずに長時間のスモークが可能です。約650度にも達する高温の炭火で一気に焼き上げるニューヨークスタイルのエイジングビーフチャコールグリルは、食材表面にクラストと言うカリカリとした触感を付け、こんがり焼き上げます。カマドグリルに蓋をして直の炭火で焼くと、燻製機としても使用できるため、スモークメニューも豊富です。ニューヨークステーキUS産リブアイは200g 1,500円から提供いたします。
他にも世界各国の調理法やスパイスで仕上げる魚介類や、野菜をふんだんに使った多国籍料理、パスタ、デザートなど、バリエーション豊かなメニューを揃えました。
ドリンクは、メインのステーキを引き立てるクラフトビール、アメリカンオーク樽で熟成するエイジングバレルワインは常時10種、スパイスやハーブやフルーツを使ったカクテル他、ここでしか味わえない個性あふれるドリンクも多数ご用意いたしました。
北海道初導入カマドグリル
ニューヨークステーキUS産リブアイは200g 1,500円から
■こだわりの空間づくり
店名の由来ともなる、山小屋を意味する「LOGE」。その名の通り店内には木があふれ、モダンでありながらどこか懐かしさも覚える落ち着く雰囲気となっております。ソーシャルディスタンスを意識し、本来の数から20席分少なくテーブルを配置。席間を大きくとった分、ソファ席を中心とした空間でゆっくりと過ごす事が出来ます。
札幌市内に複数飲食店を経営し、同店のオーナーである 株式会社OLIVE’S(所在地:札幌市中央区)の代表取締役 内田 湖樹は、「都会の中にありながら喧騒から離れた非日常のTHE LODGEの世界観を楽しんで頂きたい」と話します。
山小屋をイメージ
広々とした店内
■THE LODGE CHARCOAL & SMOKE(ザロッジチャコール&スモーク)
・業態 :ニューアメリカンレストランスタイルオールディズダイニング
・住所 :札幌市中央区南3条西5丁目 ノルベサ3階
・tel :011-221-7000
・席数 :36席
・営業時間:17:00~25:00
※2021年3月1開店