次世代型オリジナルそろばん学習アプリを開発。 いしど式そろばん教室がタブレット学習を導入。 Amazon Fire HD8 キッズモデルを 5,000名の生徒希望者に無料提供
この度、世界6カ国及び日本国内計270教室のそろばん教室を展開する株式会社イシド(千葉県白井市、代表取締役社長 沼田紀代美)は、2021年4月より、タブレット学習を石戸珠算学園で順次導入します。導入にあたり、Amazonが提供しているキッズ向けのタブレット(Amazon Fire HD8 キッズモデル)で使用可能な専用のそろばん学習アプリを開発しました。導入に際し、直営教室の石戸珠算学園(38教室)に在籍、あるいは3月に新規入会された塾生の希望者に無料で提供します。(無料提供には半年以上の在籍が条件となり、期間を満たさない場合には違約金が発生します)
■いしど式タブレット学習について
そろばんは昔ながらの計算道具として、一時はその役割を終えたように思われました。しかし、そろばんを能力開発の教具として、独自のメソッドと掛け合わせた「いしど式」は子ども達が楽しく、意欲を持ち、自身の基礎能力を高めるなどの学習効果を発揮しています。そして、タブレット学習(いしど式アプリ)の導入により更に、お子様ひとり一人に合わせた最適なプログラムを提供することで学びを深め、楽しさを提供します。また、昨今のコロナ禍の状況や、地震や台風などの自然災害において通塾が困難になった場合でも、学習を続けられる環境を保持することが重要であると考えます。
■ここがポイント
・いしど式そろばん教室入会者と在籍生の希望者にタブレットを無料提供
・ひとり一人に最適化されたいしど式オリジナル学習アプリを搭載
・どれだけ勉強したかが見られる学習履歴確認機能を搭載
・そろばん専門教室としては業界初の取り組み
■いしど式そろばんタブレット学習の特徴(いしど式アプリ)
(1) 一人ひとりに最適な学習プログラム
お子様の理解に合わせて、無理なく個々のペースで進めることができるいしど式の学習プログラムが、タブレット学習でさらに充実しました。
(2) 盛りだくさんのタブレット学習機能
そろばん、暗算、速算トレーニング、学習マップ、検定、そろばん妖怪コレクションなど、楽しみながら学習できるさまざまな学習プログラムをご用意しました。
(3) どこが間違えたかわかる自動採点機能
問題を解いたその場ですぐに自動丸付け。間違えた箇所を繰り返し学習することで理解を深め、自分一人でも勉強することができます。
(4) 保護者様も確認できる学習履歴確認機能
お子様がどれだけ勉強したかを確認することができる学習履歴確認機能付きですので、先生にとってもよりひとり一人に合わせた指導を行うことができます。
※多彩な学習機能は順次リリース予定です。
■いしど式そろばんで今回使用するAmazonの子ども向けタブレットについて
<Amazon Fire HD8キッズモデルの特徴>
数千点の子ども向けコンテンツが楽しめるAmazon Kids+が1年間使い放題※1。人気の絵本、学習まんが、図鑑、児童書のほか子ども向けアプリ、ゲーム、ビデオ、その他の知育コンテンツが楽しめます。
・15分単位で利用時間を設定できるので、使いすぎが防止できます。
・不適切なウェブサイトへの制限もできます。
・タブレットをしっかり保護してくれるキッズカバー付き。
・さらに2年間の限定保証※2がついているので安心。
※1 使い放題期間の終了後は、月額980円またはAmazonプライム会員は月額480円で引き続きコンテンツをご利用頂けます。(有料期間に自動更新)
※2 2年間限定保証には一定の条件が適用されます。
※いしど式アプリはAmazon Kids+のアプリには含まれておりません。いしど式アプリはAmazon アプリストアからダウンロード後、Amazon Kids+にいしど式アプリをコンテンツ追加をすることでお楽しみいただけます。
※ Amazon Fire HD8 キッズモデルの設定時及び12か月間満了後にAmazon Kids+を継続してご利用いただくにはクレジットカードが必要となります。
※ Amazon Fire HD8キッズモデルの利用においては、保護者にてアカウント登録し、その後発生する有料期間の料金は生徒個人でご負担いただくものとなります。
※ Amazon、Fire、Amazon Kids+およびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
■いしど式とは
創業47年、世界6カ国および日本国内に270のそろばん教室を展開。そろばんをただの計算道具ではなく「能力開発の教育教具」としてとらえ、幼児指導の真髄を極めたのが「いしど式そろばん」です。
(1) 集中力、記憶力、判断力が養われる能力開発
いしど式は昔ながらのそろばん教室ではなく、能力開発を目的としたそろばん教育を行なっています。個別対応とスモールステップ方式で一人ひとりの力を引き出します。独自の暗記カリキュラムで暗記力の向上と右脳の力を促進します。
(2) あいさつ、返事、後始末が身に付きくしつけ教育
いしど式は【自立】自分で生きていく力と【自律】自分を律する力を育むことを目的に、しつけ教育にも力を入れています。礼儀作法はもちろん、当たり前の事が、当たり前にできるようになるために愛のある厳しさを持って接しています。
(3) あきらめない心、チャレンジ精神が身に付きく心の教育
いしど式は、一人ひとりの目標設定を細かく行い「できた、わかった」を積み重ねます。検定や競技を通じて目標を達成する喜びが自信につながり、チャレンジ精神を養います。
■やる気を育てるいしど式のひみつ
(1) たし算、ひき算の基礎学習から個別対応
理解も、進みも人それぞれ。お子さんの理解に合わせて、無理なく個々のペースで進めます。間違えて何度トライしても、最終的にマルをもらい「成功体験」を積むことで自信を育みます。数字だけではなく、「珠」を動かすことで、数の概念を学びます。100の繰り上がり、繰り下がりまで練習すれば、たし算、ひき算の基礎学習が修了となります。
(2) かけ算九九を覚えて、はじめての検定試験
かけ算九九も覚えて「27×8=」など、2桁×1桁のかけ算にチャレンジ。幼児期に始めるお子さんは、学校で九九を習うときには完璧にマスターしている場合がほとんどですから、その頃には「算数ダイスキ」という自信に満ちた嬉しい言葉が聞こえてきます。「検定試験」という本番で試される力がお子さんをさらにたくましくします。
(3) お子さんのやる気を引き出す工夫
保護者アンケート(2015年)でも「楽しく通っている」と94%の方が回答。その秘密は、前向きな言葉で自己肯定の心を養う「イメージコントロール法」やイベント、そろばん妖怪カードなど、お子さんのやる気を引き出す工夫が随所にちりばめられているからです。
(4) 初歩段階から珠算式暗算を導入
「とうめいそろばん」は、そろばんの珠を頭にイメージする珠算式暗算のこと。パターン認識とイメージ力は天才の学習法であり、初歩段階からの導入が暗算に強いいしど式の特徴です。
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