文学座が劇団運営費のための資金調達を目的とした クラウドファンディングを3月31日まで実施
-文学座の歩みは止まらない。100年を見据え、継続のためのご支援を。- 第一目標1,000万円達成!第二目標2,000万円を目指し続行中
1937年に創立し、長きに渡って演劇における創作活動をおこなってきた文学座(所在地:東京都新宿区、劇団代表:江守徹)が、この度コロナウイルス感染症拡大による公演中止という背景をうけ、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて資金調達を開始しました。第一目標金額の1,000万円は既に達成しており、現在第二目標(NEXT GOAL)の2,000万円を目指し2021年3月31日(水)まで実施中です。
【文学座とは】
1937年9月、久保田万太郎、岸田國士、岩田豊雄(獅子文六)によって創立された劇団。「真に魅力ある現代人の演劇をつくりたい」「現代人の生活感情にもっとも密接な演劇の魅力を創造しよう」という理念に基づき、本公演、アトリエの会、附属演劇研究所を3つの柱に掲げて活動しています。発起人の久保田、岸田、岩田をはじめ、杉村春子、三津田健、戌井市郎、森本薫、北村和夫や、現在代表を務める江守徹ら多数の演劇人を輩出しております。
【クラウドファンディングプロジェクト概要】
BUNGAKUZA must go on!
~文学座の歩みは止まらない。100年を見据え、継続のためのご支援を。~
・募集期間 : 2021年2月18日(木)12時~3月31日(水)23時
・目標金額 : 第一目標 1,000万円/第二目標 2,000万円
・プロジェクト形式: All or Nothing形式
・URL : https://readyfor.jp/projects/bungakuza
・資金使途 : 公演の規模縮小による収入減の補填、感染対策費用、
公演環境・アトリエや稽古場の環境整備、換気対策費用
・リターン例(一部):
<30,000円を例に>
●お礼状(オリジナル葉書) ●ホームページにお名前掲載
●文学座通信にお名前掲載 ●11月公演のパンフレットにお名前掲載
●オンライン対談視聴権(2021年11月開催予定)
●座員からのボイスメッセージ
※お名前掲載はご希望の方のみです
※オンライン対談の詳細は2021年10月中にお知らせします
※ボイスメッセージの座員は指定いただけませんのでご了承ください
<クラウドファンディングとは>
インターネット上で支援金を募る仕組み。All or Nothingというルールで、目標金額に達成しなければ集まった支援金は全て返金になる。支援者は支援額に応じたリターンを受け取ることができる。
【文学座公式HP】
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