福音館書店「かがくのとも」から生まれた展覧会 あけてみよう かがくのとびら展 ひらかたパークで7月17日(土)より開催決定!
ひらかたパーク(枚方市枚方公園町1-1)は、親子でかがくの面白さを感じられる展覧会「あけてみよう かがくのとびら展」を開催いたします。福音館書店の月刊科学絵本「かがくのとも」創刊50周年を記念して2019年に東京で開催された展覧会の巡回展であり、会期は2021年7月17日(土)から8月29日(日)まで。
本展は、「かがくのとも」ならではの視点から、子どもたちが“かがく”に親しむきっかけをお届けする展覧会となっております。生物学者の福岡 伸一氏監修のもと、「しぜん」「からだ」「たべもの」「のりもの」の4つのエリアから構成。今回、大阪特別企画として、新たにデジタル体験展示が登場します。“生き物や植物の秘密”や“食べ物はどこからやってくるのか”など、私たちを取り巻くさまざまな不思議に触れ、たくさんの驚きと発見に出会うことができます。
さらに、「かがくのとも」50周年記念本や、かがくのとも絵本のほか、クリアファイルや缶バッジなど、会場限定のオリジナルグッズを販売いたします。
好奇心を刺激し、さまざまな世界を「見て」「考えて」「確かめて」「知る」ことができる展示を、ぜひお楽しみください。
■展示内容■
身近な自然をじっくり観察すると、いろいろなものが見えてくる。生き物や植物の秘密を見つけにいこう。
身近な自然には、不思議がいっぱい!しゃがんだり、土の中にもぐったり、アリになったり、夜の世界を探検したりして、身のまわりにひそむ生き物や植物の秘密を探しにいきましょう。「自ら探して見つけること」の楽しさを感じていただけるコーナーです。
体には不思議がいっぱい。自分の体を見つめなおして、その働きについて考えてみよう!
転んだら血が出るのはどうして?目ってどんな働きをしているの?知っているようでよく知らない自分の体について考えてみましょう。実際に自分の心臓の音を聞いたりしながら、体の不思議を見つめることのできるコーナーです。また、自分という存在や言葉について考えてみるという、「かがくのとも」ならではの展示もお楽しみいただけます。
わたしたちが食べているものは、いったいどこからやってきたんだろう。食材が食卓にのぼるまでを追ってみよう!
部屋の中心には、「だいず」が「みそ」になるまでの過程を追った大きな丸い展示台。壁面には「かがくのとも」が描いてきた、食べ物にまつわるさまざまな場面が大集合します。命のもとをはぐくむ自然の広がりや、食材を食卓に届けるために働く人々の様子、そして食べることの楽しさを、目で見て感じていただけるコーナーです。
車に電車、飛行機に船。それぞれの魅力を捉えた絵本の複製原画を見ながら、実際の様子も想像してみよう。
展示作品
『どうろせいそうしゃ』 鎌田 歩 作 (2009年10月号)
『はしる はしる とっきゅうれっしゃ』 横溝 英一 作 (1999年10月号)
『ちいさなひこうきの たび』 みねお みつ 作 (2007年5月号)
『かもつせんのいちにち』 谷川 夏樹 作 (2018年3月号)
■イベント概要■
【イベント名】福音館書店「かがくのとも」から生まれた展覧会 あけてみよう かがくのとびら展
【開 催 期 間】2021年7月17日(土)~8月29日(日) ※7月21日(水)・28日(水)は休館日。
【開 催 時 間】10:00~17:00 ※最終入場は16:30
【開 催 場 所】ひらかたパーク イベントホールI
【料 金】<当日券>
・入場料金
2歳以上 500円 ※別途入園料金が必要です。
販売期間:7月17日(土)~8月29日(日)
販売場所:ひらかたパーク イベントホールI 会場入口
※前売券については後日発表いたします。
【お問い合わせ】0570-016-855(10:00~17:00)
【主 催】読売新聞社、京阪電車
【企 画 協 力】福音館書店、大日本印刷
【注 意 事 項】
・会場が混雑した場合、お客さまの安全確保のため、入場券をお持ちいただいている場合でも、入場までにお待ちいただくことがございます。
・混雑の際は予告なく、開催時間などを変更させていただく場合がございます。
・イベント日時、内容などは諸般の事情により予告なく変更、延期、中止となる場合がございます。
・ご来場の際は新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力をお願いいたします。
以 上
プレスリリース添付資料
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