北陸米菓メーカー石川・北陸製菓と富山・日の出屋製菓がコラボ！ 4月10日「しろえびせんべいの日」にちなんだ新商品発売

2021.03.26 10:00

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石川に本拠を置く創業103年北陸製菓株式会社(本社：石川県金沢市、代表取締役社長：高崎憲親)と、富山に本拠を置く創業97年日の出屋製菓産業株式会社(本社：富山県南砺市、代表取締役社長：川合声一)は、4月10日【しろえびせんべいの日】とかけ合わせ、しろえびをつかった北陸名産しろえびを使った米菓のコラボ商品「白えびビーバー」と「しろえび小判」を数量限定販売します。

白えびビーバー・しろえび小判　イメージ

白えびビーバー

しろえび小判

■コラボ背景

コロナ禍で観光客が減少する中、北陸・全国でも人気商品である「ビーバー」と「しろえびせんべい」のコラボ商品を販売し、再度盛り上げていくことを目的としたコラボ企画となります。「富山湾の宝石」と呼ばれるしろえびのおいしさをさらに多くの人に知っていただきたいという両社の想いから実現に至りました。

■北陸製菓「ビーバー」の紹介

ビーバーは1970年の発売以来、北陸で愛され続けて50年。北陸産のもち米に、日高昆布の旨みがクセになるサクサク食感の揚げあられです。サクサクの食感に、富山産しろえびの甘みと昆布が絶妙です。1970年に開催された大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯と、お菓子を2本並べたカタチが似ていたことが商品名の由来です。

■日の出屋製菓産業「しろえびせんべい」の紹介

豊かな海が育んだ、富山湾の宝石「しろえび」と、富山県産米100％を使って香ばしく焼き上げた「しろえびせんべい」。パリッとした独自の食感と、しろえびが香る上品な味わいが魅力の逸品。さっぱりとした塩味で子供から大人まで食べたら止まらないと、おやつからギフト、お土産まで幅広く販売しています。

全国15店舗展開している日の出屋製菓直営店「ささら屋」での販売を始め、地元・全国のスーパーでの取り扱いをしています。

■4月10日しろえびせんべいの日について

毎年4月がしろえび漁の解禁月であることと数字の1を「しろえび」、また数字の0(ゼロ)を「丸いおせんべい」に見立てたのが由来となります。

「しろえび」が今以上に富山土産の代表格として全国的に認知されるようPRし、多くの方に知っていただき、召し上がっていただきたいという想いを伝えていく記念日です。

※しろえびせんべいの日は2016年に日本記念日協会より正式に認定されている記念日です。

■北陸しろえび米菓詰合せの紹介

北陸製菓「白えびビーバー」を3袋、日の出屋製菓「しろえび小判」を3袋入れたボリューム溢れる詰合せの箱は持ち手がついており、購入後そのまま持ち帰ることができるため、ちょっとした手土産に最適です。

側面には、ビーバーの豆知識や4月10日しろえびせんべいの日について記載されています。